SLPY

亀田一家で801


http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/801/1154798588/
1 :風と木の名無しさん :2006/08/06(日) 02:23:08 ID:I9s3Gvbg
萌える萌えないは別として書いてくれる神募集


25 :風と木の名無しさん :2006/08/07(月) 05:51:29 ID:2H0CdsKf
試合が終わったその夜、コウキはまだ眠っていなかった。
東京のホテルの部屋で一人、ずっと彼を待っているのだ。
顔の痣をさすりながら小さくつぶやく。
「えらいこっちゃで。」
コウキの顔にはいつものあのふてぶてしい表情はなかった。
試合でダウンした時の、あの、少年のような無垢な顔が戻っていた。
コウキはこれからの事を想像して小さく震え、
もうすぐ彼が入って来るであろうホテルのドアに目をやった。
この試合、八百長の代償として支払う物は金ではなかった。
ランダエタは今までの対戦相手のように発展途上国の人間ではない。
八百長の対価として求めてきたのは他ならぬコウキの貞操だった。
彼はその肉欲を満たすためだけにリングに上がっているとんでもない変態だったのだ。
ガウンを着てベッドの端に腰を下ろしたコウキが頭を抱えていると、
約束の時間ちょうどに約束の回数ドアがノックされた。
「あいとるで。」
コウキが弱々しくそう言うと満面の笑みのランダエタが圧倒的威圧感を持ってドアを開け放った。
「ホントウノ シアイハ コレカラ デスヨ 。」


27 :風と木の名無しさん :2006/08/07(月) 07:36:29 ID:77LRDx0X
>>25
>「えらいこっちゃで。」
もうだめ笑い死ぬ


92 :25の続き的な物 :2006/08/07(月) 20:41:12 ID:2H0CdsKf
ホテルのドアを後ろ手に閉めたランダエタがコウキに近づき肩に手を置いた。
「アタラシイ セカイヲ ミセテ アゲヨウ 。」
肩に置いていた手をそのままガウンの中に滑らせ乳首をつまむ。
「イタカッタデショウ イマカラ オワビニ キモチヨクサセルカラ ネ 。」
そう言って顔の痣に舌を這わせる。
やがて、その舌はコウキのビックマウスにぬるりと滑り込んだ。
口の中を縦横無尽に這いずり回り、時に強く時に優しくコウキの舌を吸った。
そうやって口を蹂躙しながらも両手が体を刺激する。
両方の乳首をつまんだりはじいたり、そのテクニックはまさにチャンピオンだ。
ランダエタはコウキからガウンをはぎ取り、口を離した。
濃厚な接吻のためか二人の間、唾液が糸を引いている。
「イイツケ ドオリ シテマス ネ イイコ デス 。」
コウキは計量の時に渡されたオムツをはいていた。
ランダエタは片手をオムツの中に入れてしごき始めた。
口では乳首を転がしながらコウキの顔を下から窺う。
「あ、ああっ、あかん、おやじ、おやじぃ!」
その声を聞いてにやりと笑い、さらに手を激しく動かすとコウキはオムツの中に果てた。
「コッチノ ホウモ 1ラウンドデ ダウン デスカ ?」
コウキはあまりの快感に頭の中が真っ白に爆ぜていくのを感じた。
「ほんま、えぐいやっちゃでぇ…。」
うわごとのようにそうつぶやくとコウキは意識を失った。
「マダ アト 11ラウンド アリマス ヨ 。」
そう言うとランダエタはその整った顔に不敵な笑みを浮かべるのであった。


95 :風と木の名無しさん :2006/08/07(月) 21:48:46 ID:jt+9YZwi
>>コッチノ ホウモ 1ラウンドデ ダウン デスカ ?
殺す気かwwwwwwwwwwww


100 :92の続き的な物 :2006/08/08(火) 02:48:17 ID:WffCh45/
「うっうん、うん、うんっ、うんっ…」
コウキはその口淫の音で目が覚めた。
いつの前にか手が後ろ手に縛られていて、オムツの前後に穴が開けられ、恥ずかしい部分が露出されている。
ベッドの上で頭を起こすとそこには信じられない光景があった。
(おやじっ!)
椅子にゆったり座りガウンを前ではだけさせているランダエタに跪き奉仕している角刈りの男が居る。
その大きな背中は間違いなく亀田一家大黒柱の物だ。
彼も全裸に剥かれ、後ろ手に手を縛られている。
ランダエタは恍惚の表情を浮かべながら紫煙をふかしている。
己の性欲だけを原動力に世界レベルまで上り詰めた男がコウキ一人で満足するはずがなかったのだ。
「オヤオヤ チャンピオンノ オメザメデスヨ 。」
そう言うとオヤジの淫口から実力を引き抜いた、これが人間の物かと見まがうほどの大業物だ。
「マダマダ コレカラ 2ラウンドメ デスカラネ 。」
そう言うとコウキを膝建ちさせ後背から植尾しようとする。
「待ってくれ、コウキはまだそのレベルじゃ無いんや!そんなん受け入れるほど成長しとらへん、ここで一回でも負けたら後が無いんや!」
それを聞いたランダエタは口を歪め、ガウンのポケットから黙っておしゃぶりを出してオヤジにくわえさせる。
そしてオムツの穴からコウキの体内に進入した。
コウキはその圧倒的な質量に一かきで心の中まで蹂躙された。
まるで頭の中をかき混ぜられているようだった。
声にならない吐息のような、嗚咽のような、魂の抜けるような声を出し、気をやってしまいそうになったその刹那、コウキの顔面をびんたする者が居た。おやじだ!



101 :92の続き的な物 :2006/08/08(火) 02:48:48 ID:WffCh45/
両手を後ろ手に縛られながらも残った両足でコウキの眼前に立ち最後の力を振り絞って腰を振ってそのいちもつでコウキの顔面をびんたしているのだ。
おしゃぶりをしていて何も言えないが顔を真っ赤にしてびんたをしながらコウキを見下ろすオヤジの気持ちは本人に伝わった。
(おやじぃ、がんばるでぇ、負けへんでぇ!!)
熱い物で顔面をびんたされ続けながらコウキは心の中で叫ぶ。
だが、頭の中にもやがかかり、一瞬でも気を抜けばまた奈落の底に引きずり込まれそうになる。
それを察してオヤジもびんたに熱が入る。
やがて、びんたするそのものが熱を帯び膨張し硬度を増していき、最期には先走りの液を漏らすようになっていた。
それをランダエタが見逃すはずがない。
「アナタ ワタシヲ ウシロカラ セメテクダサイ 。」
オヤジは背後からランダエタに襲いかかり、むやみに腰を使う。
その振動がコウキを苦しめる事は知っていたがコウキが駄目になる前にランダエタを満足させなければいけない。
おしゃぶりをしているためにコウキを励ます事も出来ず、大きく息をする事も出来ず、ただ、打つ。
三人で上り詰めていく。
「ぅアアっアアアアっアあアアッアア!!!」
ほぼ三人が同時に快楽を吐露する。
だが、ランダエタが一瞬の差でたっし、コウキの腸内をその精虫で満たしていた。
かろうじて自我を保っていたコウキが泣きながらシーツに頬を押しつけ叫んだ。
「おやじの、おやじのホモセックスが世界に通用するって事を証明できて幸せや!!!」
だが、すぐに気を取り直したランダエタが後ろからコウキの竿を握って言った。
「マダダヨ マダ 2ラウンドガ オワッタバカリジャ ナイカ w」


オヤジを参戦させると田亀源五郎の世界になっちゃいました



102 :風と木の名無しさん :2006/08/08(火) 02:53:53 ID:76cihFgV
ラストがひどいwwwwwww


124 :風と木の名無しさん :2006/08/16(水) 12:48:45 ID:uywhO6Ly0
801板に進出を果たした亀/田/興/毅選手にインタビューです。

Q.まず最初に一言
A.どんなもんじゃーい!

Q.腐女子の脳内で掘られた心境は?
A.まだ実感ないな

Q.ラ/ン/ダ/エ/タとは初めての絡みだったが?
A.俺が例のオムツした時「よっしゃー」と思った人もおったやろうけど、あれは
 オレ流のサプライズや

Q.大/毅くん、和/毅くんとの性関係も期待されています
A.書きたいネタがあったら書けばええ、人それぞれ、いろんな見方があるからな

Q.今後についての考えを聞かせてください
A.とりあえずオヤジのホモセックスで世界王者になれた。もっと荒淫して、
 今度は自分がタチ役を獲りたいな


147 :101の続き的な物 :2006/08/29(火) 18:37:35 ID:MTMCWjsD0
軽く、どこか余裕を持ってドアがノックされた。
三人がこの部屋に居る事はごく一部の関係者以外知らないはずだ。
おそらくは酔っぱらいが部屋を間違えてるんだカギもしてあるし放っておこう。
ランダエタはそう思い、続きをするために後ろからコウキの男尻を平手で打った。
その時、ロックが外されてスーツを着た見覚えのある男が入ってきた。
「ランダエタさん、困りますねぇ、あんな大根芝居で視聴者がだませる訳無いでしょう。もっと巧妙にしないと違和感を覚えますよ。」
合い鍵で入って来たのは筑紫だった。
「史郎さん、抗議の電話が鳴りっぱなしでしてね。まぁ、うちの社員は慣れてるんですけど本社まで押しかけて来てる考え方の古い人が居るんですよ。その人達と今から会ってお話ししていただけますか?」
そう言うと有無を言わさずぼろ雑巾のようにされた亀田父の手を引っ張り、部屋から送り出した。
筑紫も後を追って部屋から半分体を出し、何か思い出したかのように立ち止まって顔だけで振り向いた。
「そうそう、ダイキさん試合に勝たれましたよ。もちろん、私たちが裏で交渉したからなんですけどね。それからランダエタさん、コウキさんにはこれからも視聴率を稼いで貰わないといけないんですからやりすぎはいけませんよ。」
そう言い終わると筑紫は意味深な微笑を浮かべてドアの向こうに消える。
オートロックのかかる音が微かに聞こえ、部屋の中は未だに上がったままのコウキの呼吸音で満たされていった。


148 :101の続き的な物 :2006/08/29(火) 18:38:13 ID:MTMCWjsD0
史郎に石松氏とミツル君の待っている場所を教えた筑紫は誰もいないホテルのロビーに有る喫煙席に一人で座っていた。
ポケットからくしゃくしゃになった煙草を取り出し焼き肉屋のマッチで火を付ける。
紫煙を吐き、目を閉じるとコウキとランダエタの肉体が頭に浮かぶ。
『私ももう少し若ければ…』
その切ない憧憬をかき消したのはお兄ちゃん思いの弟の健気な声だった。
「筑紫さんですか?お兄ちゃんがこのホテル泊まってるって聞いてきたんだけど、お父さんもいないし、俺、試合に勝った事、一番にお兄ちゃんに言いたくて!」
そこまで言うとダイキは息をついた。
思いついた事を一気にしゃべって息が続かなくなったようだ。
筑紫は何も言わずに胸ポケットからカードキーを取り出した。
「これがコウキ君の部屋のカギだよ。行ってびっくりさせてあげなさい。」
「筑紫さん、ありがとう!」
ダイキはそう言い終わるか終わらないかのうち駆けだし、エレベーターを待つのももどかしく階段で上っていく。
筑紫はその遠ざかる足音を耳の端で聞きながら目を瞑り、新しい妄想の世界に旅立っていくのだった。


157 :148の続き的な物 :2006/09/01(金) 10:38:22 ID:htU6ALqA0
ダイキは試合後の疲労にもかかわらず八階まで一気に駆け上った。
それも、一刻も早くお兄ちゃんに試合の結果を伝えたかったからだ。
手には筑紫に渡されたカードキーが握りしめられている。
八階のフロアに出て一番最初の部屋がお兄ちゃんの部屋だ。
そこまで一気に駆け、ドアの前で立ち止まり膝に両手を置いて肩で息をする。
『ドアを開けたらお兄ちゃんに会える。そうしたらすぐに試合で勝った事を伝えるんだ。多分お兄ちゃんはよくやったなって言って頭を撫でてくれて、多分、抱きしめてくれるかも知れない。』
ダイキの顔が紅潮してるのは階段を駆け上ったからだけではなかった。
胸のドキドキが止まらない。
ダイキはスリットにカードキーを通し、スッとドアを開く。
「お兄ちゃ…」
「ああっ!ダイキ…。ああっ!」
コウキは床に仰向けに横になっており、椅子に座って煙草をくゆらせて居るランダエタに足の裏で愚息を弄ばれていた。
この光景を見てダイキは息を呑んだ。
『お兄ちゃんがオナニーをしているところを盗み見した事もある。不細工な彼女に奉仕されている所に出くわした事もある。でも、今日のお兄ちゃんは違う!』
ダイキの視線はコウキの肢体を舐め、ランダエタの足を登ってランダエタのはだけたガウンから覗く逸物に吸い寄せられた。
『凄い!』
しかし相手は憎きランダエタ。
ダイキの胸はキュンとなったが、本人はそれを必死で否定しようとしていたが、コウキ以外の肉体でこんなに胸が熱くなったのは生まれて初めてだった。



158 :148の続き的な物 :2006/09/01(金) 10:40:33 ID:htU6ALqA0
そのヘビー級の肉棒から無理矢理視線をはがし、コウキに駆け寄る。
「お兄ちゃん、どうして、こんな…」
「ダイキっ、見んといてくれや!止めてくれ!見るなっ!」
「オニイサンハネ コレガ スキデ スキデ タマラナイノデスヨ」
「そんな!違うよねお兄ちゃん?何とか言ってよ!いつものお兄ちゃんはどこ行ったんだよ!」
「ううっ、ううっ…」
ランダエタはえづくコウキを後ろから抱きしめて抱き上げ、椅子に座った。
そして自分の上に座ったコウキの足を大股開きにさせ両膝の裏を左右の肘掛けに引っかけ、足が閉じないようにした。
ダイキから見るとコウキの逸物の下からランダエタの逸物が出ていて、コウキの逸物が二本になったように見える。
ランダエタは片手で乳首、片手で竿をしごき、さらにコウキの耳たぶを甘噛みする。
こんなテクニックを見た事のないダイキは目を見開いた。
「ダイキサン ナニヲシテイルノデスカ? ワタシノ ココハ アナタノ タメニ アケテイルノデスヨ 。」
そう言うとコウキの股下から顔を出す自らの欲棒を指した。
『お兄ちゃんが人質になってるから、だから、だからしょうがない。』
そうやって自分に言い訳すると跪き両手を肉棒に添え、鈴口に接吻した。
それでも自然と涙が溢れてくる。
大好きだった、自分の物だと思っていたコウキが知らない外人に蹂躙され、さらに自分までこんな事をさせられているのだ。
もうダイキの心は潰れそうになっていた。
『これはランダエタのじゃない!お兄ちゃんの物だ!俺は大好きなお兄ちゃんの物をしゃぶってるんだ!』
ダイキは尊敬するコウキがこんなに立派な物を持っていると思うと自分を押さえきれなくなっていくのだった。


167 :158の続き的な物 :2006/09/04(月) 14:33:06 ID:GxXAlCkg0
急に熱心に奉仕し始めたダイキを見てランダエタがコウキの耳元で囁く。
「ダイキサン サイノウ アリマスネ。 モウ イッテシマイソウデス 。 モシ ワタシガ アナタヨリ サキニ イッタラ コレデ オワリニ シテアゲマショウ 。」
そこで言葉を切るとコウキの表情を窺った。
コウキの顔にうっすら希望が広がるのが見て取れた。
『根性や!根性で乗り気るんや!オヤジの教えてくれたホモセックス理論を思い出せ!』
「ソノカワリ アナタノ ホウガ サキニ イッタラ ダイキサンノ ドウテイヲ イタダキマスヨ 。」
「そんな事、無茶やで!そんな事したら…」
ランダエタはその口を自分の口で塞いだ。
ダイキはもう何も聞こえないといったふうにランダエタの欲棒に対し一心不乱に奉仕している。
その、まだ幼さの残る顔を見て、この戦いは絶対に負けられないという思いを新たにするコウキ。
「アッ、さっきまでの俺とはちゃうで、アッ、さっきまでの俺はァッ、オヤジの教えてくれたホモセックスのぅっ、十分の一も出してないんやァッ。」
「オヤオヤ オトウト オモイノ オニイサン デスネ 。」
ランダエタの凶器はさらに質量を増していく。
健気な兄弟愛を自らの精液まみれにしてやろうという溢れ出る野望がそこに充填されていくのだ。
ダイキはその質量の増大に恐れをなした。
いや、恐怖の対象はそれを見て興奮する自分自身だったのかも知れない。
口腔から抜いて舌と手で奉仕しようと思ったが抜けない。
傘が開いて歯に返しが引っかかるのだ。
ダイキは絶望した。
そして、絶望の果てには堕悦の世界が待っている事を知ってしまった。



168 :158の続き的な物 :2006/09/04(月) 14:34:27 ID:GxXAlCkg0
ダイキは巨大な欲棒を頬張り、息も絶え絶えで顔を赤らめていた。
今まで自分以外の男のいきり立っている物を何度も見た事がある。
それは、いつも大好きなコウキの物だった。
コウキが手淫をしているのを覗いた時もあるし、不細工な彼女とまぐわっているのも見た事がある。
そんな時、決まって自分の物が大きくなった。
今まで、それはコウキの見ているビデオを見たからだとか、不細工な彼女でも一応女性だからだとか色々言い訳してきたけれど、そう言う事だったのだ。
いつの間にか、頬張りながら片手が己の股間に伸び、ジャージをボクサーパンツと一緒に引き下げた。
外気に触れた逸物は深呼吸をするように大きく伸びをした。
傘は淫雨に濡れてらてらと赤黒く光ってぱんぱんに腫れ上がり何か有ればすぐにでも爆発しそうになっている。
ダイキはランダエタを深く口に受け入れ、透明な唾液を垂らす。
竿をつたり、袋を撫でた唾液が長く糸を引く滴になり真下に位置するダイキの竿に落ちる。
ダイキは堪らなくなり自らの竿をつかんだかと思うと見た事もない早さでしごきだした。
『お兄ちゃん、お兄ちゃん!凄いよお兄ちゃん!』
ダイキは脳が焼け付くような快感を覚え、大量の精液を吐いた。
全身が性器になったかのようにびくびくとわななき、だらしなく涎を垂らすダイキ。
「オヤオヤ ワタシ デモ コウキサン デモナク ダイキサンガ サイショ デシタネ 。」
ランダエタはコウキの先走りでてらてら光る手で足下に跪くダイキの頭を撫でた。
「コウキサン トハ アイコデス 。 ソノカワリ ダイキサンニ バツヲ ウケテ モライマショウ 、 イヨイヨ サイシュウ ラウンドガ チガヅイテ キマシタヨ 。」
そう言って後ろからコウキを強く抱きしめた。

一方その頃、都内某所ではオヤジと石松、そしてみつる君が絡み始める所だった。
ホテルのロビーで一人、筑紫は原稿用紙に何か書き込んでいる。
歩み寄ってきた夜勤のホテルマンに何か耳打ちされるとにやりと笑いチップを渡してシナリオの続きを書くのだった。



169 :風と木の名無しさん :2006/09/04(月) 16:04:47 ID:ePF0TJNh0
>オヤジの教えてくれたホモセックス理論
どんな理論だwwwww


170 :風と木の名無しさん :2006/09/04(月) 16:37:09 ID:f2/42rODO
すげえwwwww
いよいよ佳境に入ってきたなwwwダイキどうなっちゃうのダイキ


171 :風と木の名無しさん :2006/09/04(月) 19:21:34 ID:2nW/aoGM0
やくみつるwwww
ツンデレだったのか


188 :風と木の名無しさん :2006/09/19(火) 07:12:29 ID:KSPzaldy0
ホテルの正面玄関に音もなくすーっと高級車が滑り込んできた。
ボーイが後部座席のドアを開けるとそこから出てきたのは日焼けした銭ゲバのもんただった。
もんたはボーイの礼に目もくれずロビーに入ってきて筑紫を見つけた。
「おいあんた、『亀田一家で801』しようってんじゃないだろうね。」
同人誌のために書いていた原稿から目を上げると怒り心頭のもんたと目が合う。
「おやおや、みのさん、今までお仕事でしたか。本当にお金が好きですねぇ。」
「私はねぇ、金には汚いけどその為に国を売ったり将来のあるボクサーに枕営業させたりしませんよ。」
「おやおや、私はあなたと多事争論する気は毛頭ありませんよ。」
「何言ってんの、思いっきりテレビのテレフォンカード10枚あげるからコウキ君とダイキ君がどこにいるか教えなさい!」
「物で私をつろうという魂胆ですか?悪しき資本主義の考え方ですね。」
「あんたね、このテレフォンカードはプレミアがついてて金券ショップに行けば…」
長くなりそうなので筑紫がそれを遮った。
「良いでしょう。ご案内しますよ。」
そう言って胸ポケットからカードキーを取り出した。
二人は黙ってエレベーターに乗る。
あっさりと案内してくれる筑紫にもんたは不信感を募らせる。



189 :続き的な物 :2006/09/19(火) 07:13:12 ID:KSPzaldy0
エレベーターは具合悪そうに八階まで登って二人をはき出す。
「おやおや、こんなに部屋がたくさんあるとどこの部屋か探すのが一苦労ですね。」
筑紫がそう言うもんたは筑紫からカードキーをひったくり、自分で部屋を探し出した。
「無事でいてくれ。」
そうつぶやくとみのはカードキーをドアのスリットに通した後、筑紫の胸ポケットにっつっこんだ。
ドアを開け放ち、部屋に踊り入る。
奥で男同士の怒号が聞こえる。
部屋の奥に駆け入った時、もんたの目に飛び込んできたのは男達ではなかった。
開け放たれたカーテンの向こうに広がる大都会の夜景だった。
立ち並ぶ高層ビルの明かり、ヘッドライトテールランプ、その遙か向こう側に赤く輝く東京タワー。
光の居る所に人間が居て、人間の数だけ欲望がある。
この絶景の光の点一つ一つが欲望の輝きなのだ。
直感的にそう感じたもんたは総毛だった。
部屋にいたのはコウキ達ではなかった。
亀田オヤジと石松、そしてみつる君が議論している所だった。
呆然とするもんたの後ろからそっと筑紫が近づいてきて言った。
「コウキさんの部屋のカードキーはダイキサンに渡してしまったものでね。完全な密室なんですよ。
いくら隣の部屋だからと言って助けに行く事なんて出来ません。そんなくだらない事考えるよりも今ここにあの試合は完全にコウキ君の負けだなんておっしゃる方々が来てますからズバッと反論してやって下さいよ。」
それでもみのはまだ負けを認めたくなかった…。



190 :続き的な物 :2006/09/19(火) 07:13:52 ID:KSPzaldy0
一方その頃隣の部屋では阿鼻叫喚の肉欲嵐が吹き荒れていた。
「マケタ ダイキサン ニハ バツヲ ウケテ モライマス 。 ワタシガ ドウテイヲ ウバウ ノハ ヤメテ コウキサンニ メシアガッテ モライマショウ 。」
「そんな、エグイでぇ!そんな約束してへんでぇ!」
そう抗議するコウキを、驚く事にダイキが制した。
「お兄ちゃん、いいよ。僕、お兄ちゃんに童貞あげる。」
「ダイキ!何言うてんねん!こんな奴の言う事聞く事あらへん!」
「僕…ずっと、ずっとして欲しかったんだ。」
そう言うとダイキは耳まで真っ赤になってうつむいた。
「サテ ダイキサンモ コウキサンノ コッチモ ジュンビハ バンタン デスネ 。」
そう言うとランダエタは今の言葉を聞いて反り返ったコウキのマラを指の先ではじいた。
窓際に歩み寄り窓を開け放つ。
夜風がこの部屋の停滞した湿度の高い粘着質の空気を一掃する。
ダイキが窓枠に両手を置き尻を後ろに突き出す。
その尻を撫でながらランダエタが言った。
「コウキサン ナニヲ グズグズ シテイルノ デスカ ? ミセテ クダサイヨ キョウダイアイヲ 。」
その言葉に即されて、しかしランダエタの存在を無視するようにコウキがダイキの菊門に近づく。
ランダエタはいつの間にか安楽椅子に戻りガウンを羽織って葉巻をふかしながら好色そうな目で二人を見つめる。
いくら強欲なランダエタと言えどもやっと実った二人の、それも初めて結合する瞬間にちゃちゃを入れるほど無粋な男ではないのだ。



191 :続き的な物 :2006/09/19(火) 07:14:35 ID:KSPzaldy0
コウキのマラは尻の谷を何度も往復し、ためらいにためらった後、鈴口を菊門に当てた。
それはまるでフレンチキッスをしたように感じるほど純粋な二人の性感帯の出会いだった。
「ああ、お兄ちゃん嬉しいよ。僕、本当に嬉しいよ。」
「ダイキ、我慢せいよ!行くで、ゆっくりするから辛抱するんやで!」
「来て、来てお兄ちゃん!」
コウキのマラがダイキの体内を貫いていく、コウキとダイキが重なっていく…。
「「アッー!」」
二人同時に叫ぶ。
「お兄ちゃん、一緒になれたね。僕、お兄ちゃんの物だよねっ!」
「ダイキぃ、ダイキぃ!お前は俺のもんやで!もうはなさへんで!」
そう言って二人は加速していく。
頭から血が引き意識がもうろうとする。
体中の血が局部に集まったようだ。
後ろから突かれながらダイキが顔を上げる。
窓の外の夜景が一望できる。
まるでビルの間を縫いながら夜空を飛んでいるような感覚に襲われる。
立ち並ぶ高層ビルの明かり、ヘッドライトテールランプ、その遙か向こう側に赤く輝く東京タワー。
光の居る所に人間が居て、人間の数だけ欲望がある。
この絶景の光の点一つ一つが欲望の輝きなのだ…。



192 :続き的な物 :2006/09/19(火) 07:15:32 ID:KSPzaldy0
頃合いを見計らったランダエタはコウキの後ろに立っていた。
彼の逸物もそそり立っていた。
一気にコウキに挿入するとぐいぐいと腰を押した。
それに押されて夢見心地のダイキの上半身はすべて窓の外に出てしまい、ちょっとでも気を抜くと落ちてしまう危ないバランスになった。
「ダイキサン チャント オシリヲ シメテナイト コウキサンガ ヌケテ マドカラ オチテシマイマスヨ 。 」
夢見心地から一瞬にして恐怖のどん底に突き落とされたダイキが叫ぶ。
「お兄ちゃん助けて!お兄ちゃん!」
「ダイキ!締めるんや。ケツを締めるんや!もっとアナルを引き絞るんや!」
コウキは後ろ手に縛られていてダイキを助け起こす事が出来ない。
彼に出来るのはマラの直径を、それも借りの直径を太く保ち抜けないようにする事だけだった。
しかし、ランダエタは後ろから容赦なく突いてくる。
がんがんと突かれると少しづつ抜けていくのが分かる。
「怖いよ!怖い世お兄ちゃん!」
「ダイキ!俺が突くときはケツの力を抜くんや!引くときは力を入れるんや!分かったな!」
「分かったよ。頑張るよ!」
そう言うとすぐに要領を飲み込み抜け駆けたマラをどんどん飲み込んでいく。
「ダイキ!凄いで!俺らやっぱりホモセックスのサラブレッドや!」
そう言いながらコウキは恐ろしい事にうすうす気付いていた。
『あかんわ。もういきそうやで!ダイキも初めてで締まりがええし、こんなテクニック使われたらたまらんわ。やけど、俺ががいって萎えてしまったらダイキが死んでしまう!おやじぃ俺はどうしたらええんや!!』
その気配をいち早く察したランダエタは親指と人差し指でコウキの両乳首をつまみラストスパートをかけた。



193 :続き的な物 :2006/09/19(火) 07:27:19 ID:KSPzaldy0
「ダイキ!ダイキ!」
「お兄ちゃん!お兄ちゃん!」
コウキは強く目をつむった。
射精が避けがたくなり、肉棒がダイキから離れて弟が落下するのを見たくなかったからだ。
『ダイキすまん!』
コウキは今までにないわななきと共に大量の精を吐いた。
射精が終わると同時にぬぽっと逸物が抜けるのを感じだ。
『ダイキ、お前とするのはこれが最初で最後やけど俺のホモセックス人生で一番やったで!』
そう思い目をつむったまま大粒の涙を流した。
「お兄ちゃん…お兄ちゃん」
コウキは耳を疑ったダイキは窓の外に落ちてしまったはずだ。
しかし、今聞こえるのは紛れもないダイキの声だ。
コウキはゆっくりと目を開く。
すると目の前には愛おしいダイキの尻がある。
ギンギンに勃起した自らの逸物が窓枠に引っかかった為、かろうじて落下を免れたのだ。
「お兄ちゃん、お父さんのホモセックス理論だよ!」
「忘れとったわ!オヤジのホモセックス理論や!男と女のセックスやったら男が萎えたら終わりやけど男同士やったらどっちかが勃起しとる間はセックス続行できるってオヤジが口を酸っぱくして言いよったわ!」
「お兄ちゃん、お父さんのホモセックス理論を使ってランダエタをやっつけてよ!」
「おう、まかしとけや!相手がホモセックスの世界チャンプでも大丈夫や!四角のベッドが三角になるわけやないからな!」
そう言うとくるりと振り返り、ランダエタに得意のガンを飛ばした。
ダイキも起きあがりコウキの後ろからランダエタをにらみつける。
「おい!まだ最終ラウンドじゃないよな!」
「オヤオヤ コレガ カゾクアイ デスカ ? イイデショウ フタリアワセテ アイテヲ シマショウ 。」
都内某所、三つの影が一つに溶けた…。



194 :風と木の名無しさん :2006/09/19(火) 11:04:20 ID:s52f2/iH0
カゾクアイ わろたw


195 :風と木の名無しさん :2006/09/19(火) 12:52:37 ID:mURIrhEV0
オヤジはネ申
ホモセックス理論に栄光あれ


196 :風と木の名無しさん :2006/09/19(火) 13:01:13 ID:nMqdwpcu0
いろいろおかしいwwwwwwwwwwwwwwwwwww



197 :風と木の名無しさん :2006/09/19(火) 16:01:45 ID:g5kUcIn70
筑紫さん、何の原稿書いてるのかと思ったら同人誌かよwwwwwwwwwwwww


198 :風と木の名無しさん :2006/09/19(火) 20:19:58 ID:I69fK+bR0
バロスwwwww
テラバロスwwwww

>ホモセックスのサラブレッドや!
ちょwwww



223 :続き的な物 :2006/10/01(日) 09:25:24 ID:LRvY0t570
ダイキは自らの身体の変化にとまどいを覚えていた。
今日、この数時間で人生が変わった。
その高揚感から鼓動が早くなり体が芯から痺れ、頭ははっきりしているがもうろうとしている状態が続いていると思っていた。
『なにこれ、おかしい。こんなの初めてだよ。』
ダイキは自問自答する。
正月に酔ったオヤジがダイキに酒をしこたま飲ませた。
強いて言えばそのときの感覚に一番近い。
焦点が定まらず、小鼻を膨らませてゆっくりと深い息をするダイキ。
振り返ったコウキは弟の異常に一目で気付いた。
「なんや、そんな興奮しなや。俺、あんまり激しゅうやりすぎたか?」
そう言うとふっと顔を斜め下に向け照れくさそうに笑った。
「お兄ちゃん、違うんだよ、なんか、すごい、あつい、ああっ。お兄ちゃん、これはマジでヤバイ。」
ダイキは意識ははっきりしているのにもうろうとしていた。
足が床から一センチぐらい浮いているような不思議な感覚と共に押さえきれない性欲のマグマが噴火寸前まで火口にせり上がってきているのを感じた。
「何やダイキ!しっかりせいや!」
コウキがダイキの肩を持って揺する。
肩を揺すると下の方で揺れる物が視界の端に写った。
それは見た事もないぐらい力強く息づいたダイキそのものだ。
コウキがそれを見て一瞬生唾を飲むのも無理はなかった。
ランダエタと比較しても劣らないぐらいにいきり立つ怪物が下腹部に息づいているのだ。



224 :続き的な物 :2006/10/01(日) 09:25:59 ID:LRvY0t570
「ビヤクガ キイテ キタ ミタイデスネ 。 サッキ キクザ ヲ イジッタ トキニ ジョウザイヲ オシコンデ オイタノ デスヨ 。 」
コウキの激しい突きで錠剤が溶けて粘液から急激に吸収されていたのだ。
「何やて!おどれ俺のダイキに何さらしとんじゃ!!」
詰め寄るコウキに満面の笑みで答える。
「コレデ ダイキサンハ センリョクガイ デスネ 。 アナタ ヒトリデ ワタシニ カテマスカ ? ヤオチョウ ヌキデ ? ? 」
「ああ、お兄ちゃん、どうしよう、お兄ちゃん。怖い、自分が怖いよ。」
「くっ…。どうしたら、どうしたらダイキを元に戻せるんや?何でもする!ダイキを戻してくれ!」
「アイカワラズ ウツクシイ カゾクアイ デスネ 。 」
そう言うとランダエタはガウンの帯をするりと抜き片方の端でコウキに目隠しをしてもう片方の端で後ろ手に縛り上げた。
その縛りの手際の良さは熟練した匠の技を感じずには居られない。
コウキを膝立ちさせケツを突き出させると反対端が手首に縛られている関係で目隠しが引っ張られ顔が少し上に向く。
「ビヤクヲ ジョウカ スルニハ コウスルノガ イチバン デス 。 」
そう言うとコウキの背後に立って精神の縁で戦っているダイキをゆっくり手招きする。
そして催眠術でもかけるように穏やかに語りかけた。
「ニンゲン ダレデモ カクセイ スルンデスヨ 。 アナタモ ジブンヲ トキハナッテ クダサイ 。 」
その言葉に導かれ、もてあました逸物を菊座にあてがおうとするがなかなか上手くいかない。
コウキの尻が我慢汁で汚されていく。



225 :続き的な物 :2006/10/01(日) 09:27:04 ID:LRvY0t570
やがて兄の秘所を見つけたダイキの欲棒が自らの存在意義を体現する。
「お兄ちゃん!!!」
一気に押し入ってすぐに果てるダイキ、しかし一度イったぐらいで済む媚薬ではなかった。
イけばイくほど敏感になる。
ダイキはもう、キチガイのように腰を使った。
ランダエタの物と甲乙付けがたい弟を受け入れたコウキももちろん無事では済まなかった。
それが、ランダエタの物ではなくダイキの物だと思った瞬間、今まで隠れていた本心が下腹部を熱くする。
「ダイキっ!エグイでぇ。こんなん覚醒や無い!覚醒超えてしもうとるわ!」
「お兄ちゃん!凄いよ!頭がぼーっとしてるのにはっきりしてるんだ!地上最強の覚醒だよぅっ!」
「ダイキ!そんなに強くしたら俺も覚醒してしまいそうや!やめてくれダイキ!堪忍してくれ!」
その大きく開けた口に当然のごとくランダエタが自分の逸物で栓をする。
そして向かい合うダイキの頬を両手で持って濃厚なディープキスをした。
声を出す事すら許されない兄弟のくぐもって湿った喘ぎとえづきが開け放たれたままの窓から大都会に向かって薄まりながら流失していくのだった。



226 :風と木の名無しさん :2006/10/01(日) 11:01:41 ID:lcHAfBkN0
GJ!!!
覚醒バロスwwwwwwwwwww


227 :風と木の名無しさん :2006/10/01(日) 13:09:19 ID:sopf2pcM0
>地上最強の覚醒だよぅっ!
wwwwwwwwwwww


228 :風と木の名無しさん :2006/10/01(日) 14:07:27 ID:K78LHRRh0
>エグイでぇwww
ランダエタ、やはり最強


240 :続き的な物 :2006/10/10(火) 14:41:08 ID:zazKR/uy0
兄弟が覚醒しつつある中、隣の部屋でも亀田一家を負けられぬ戦いが襲っていた。
オヤジは再三みつるくんに言葉責めされ、白熱してくると石松がいさめるといった具合だ。
三人が応接セットで向かい合い口角に泡を溜め、つばを飛ばして言い争っているのを聞きながらもんたは兄弟を救い出す策を考えていた。
『トモキ君だトモキ君しか居ない。兄弟の中で一番才能があるのはトモキだと以前コウキが熱く語っていた。彼にかけてみるしかないか…』
表情からめざとくその考えを読んだのか筑紫がもんたの顔を下から覗き込む。
「もんたさん、どうされましたか?隣の部屋は密室ですよ。諦めなさい。」
「いいや、才能有る一家を見殺しには出来ないんですよ。」
「まったくあなたは青臭い、ケツを掘られて大きな人間になりなさい。」
そう言って頭を掻いた。
「それより、ロビーにすごく大事な原稿を置き忘れましてね、ちょっと取ってきますから変な気を起こさないでここで待っていて下さいね。」
それを聞いたオヤジが申し出てきた。
「俺が行くよ。煙草を切らした所だ、ついでに。」
「そうですかそうですか。良い心がけです。ロビーのテーブルです。中は…見ない方が良いでしょう。」
みつる君が言った。
「私も行きます。この八百長野郎が話の途中で逃げたらいけないから!」
もんたはすっと下がってトイレに入り、トモキに兄弟の居場所をメールした。
『トモキなら、トモキならきっと何とかしてくれる。』
もんたが部屋に戻ると応接セットで筑紫と石松がくつろいでいた。
石松は十本目になるバナナの皮を剥いて食べている。
筑紫は熱いコーヒーをすすりながらそれに熱い視線を送っていた。
部屋に戻ったもんたに気付いて視線をそちらに横滑りさせる。
「もんたさんお帰りなさい。二人、遅いですね。もしかしたらエレベーターに閉じこめられているのかも知れませんよ。ここ、シンドラー製ですから。」


272 :つづき :2006/11/21(火) 03:47:58 ID:hZgcQa3x0
親父とみつる君(美少年)は一緒に筑紫の原稿を取りに行くことになった。
エレベーターに乗り一回のボタンを押すみつる君(知的な美少年)の指は微かに震えていた。
「呉越同舟って所でしょうか。」
そう言ってボタンを押した指で縁無しめがねをずりあげる。
たぶん亀父はこんな四文字熟語なんて知らない。
頭は空っぽだけどガタイだけは良い。
こんな狭い空間の中でガチ無知親父と二人きりなんて頭がどうかなりそうだった。
そんなみつる君(色白の美少年)の背後でマッチを擦る音がした。
驚いて振り向くとガチ無知親父が最後の煙草に火をつけ、煙草の箱を握りつぶしているところだ。
「何してるんですか!ここはエレベーターです非常識な事しないで下さい!!」
「はっ!」
そう吐き捨てると吸い込んだ紫煙をふぅーっとみつる君(略)の顔に吹き付けた。
みつる君はもろにそれを吸い込む。
いや、一筋の煙さえ残さずに吸い尽くしたかった。
煙草を吸わないみつる君が煙をもろに吸い心地よい立ちくらみの第一派が襲ってきた時、
エレベーターは具合悪そうに止まり、ドアを開けた。
亀父は立ちつくすみつる君に肩をぶつけながらすり抜け、灰を落としてもう一口上手そうに吸う。
「早よう、行こうや。ワシは逃げも隠れもせんで。」
しかし振り向くことはできない。
スラックスの前に大きなテントを張っているのだから…。


273 :風と木の名無しさん :2006/11/21(火) 03:50:27 ID:hZgcQa3x0
どうしてもみつる君は実物と同じ設定では嫌悪感があって無理です。
色白で知的な美少年という線で書かせていただきます。


274 :つづき :2006/11/21(火) 04:21:31 ID:hZgcQa3x0
筑紫の原稿は難なく見つかった。
ピンク色の封筒に入っているからすぐに分かったのだ。
題名はないし、中身を確認していないけれど、これに間違いない。
それを確認して新しい煙草を買った亀父はエレベーターの扉を開けっ放しにして待っているみつる君の元に戻ってきた。
「あったで、これやろ。」
そういって封筒を投げ渡す。
それを胸で受け止め、中身をあらためるみつる君。
題名と導入を流し読みして顔が真っ赤になる。
「どないしたんや?早うボタン押してくれや。」
慌ててボタンを押すみつる君。
そして原稿の続きに目を通す。
『筑紫さんすごい!こんなの書いてるんだ!!』
一行読むごとに愚息が角度を増していく。
それを隠すには原稿を腰の位置で持つしかない。
『でもそれじゃ続きが読めないじゃないか!』
みつる君が悶々としている後ろでもまた亀父が悶々としていた。
ついさっきのプレイのせいで体の芯がうずいているのだ。
『そういえばこんな生っ白い線の細いガキは長い間見てねぇな…だからどうしたってんだ!』
体の芯で燃える怪しげな炎はそう簡単には消せるものではない。
四十過ぎてから目覚めたホモセックスは根が深く、熱い。
二人の邪念がそうさせるのか、エレベーターはますます具合の悪そうな音を立て、止まった。
二人は一気に想煩悩の世界から引き戻される。
電気が落ち非常用の照明が淡く、妖しく、意味ありげに、見つめ合う二人の顔を照らした。



275 :風と木の名無しさん :2006/11/21(火) 20:54:31 ID:/aLMFTWvO
>二人の邪念がそうさせるのか、エレベーターはますます具合の悪そうな音を立て、止まった
て、天才じゃーーッ!wwww
あんさん天才でおま!

>>273
腹いてえwww


278 :風と木の名無しさん :2006/11/22(水) 00:26:43 ID:LT4R/SLl0
>どうしてもみつる君は実物と同じ設定では嫌悪感があって無理です。
亀父はいけるのに、何でだwwwwwww
ほんとお前は最高だよ。


279 :風と木の名無しさん :2006/11/23(木) 15:42:06 ID:yWP1YUj/0
男同士エレベーターに乗ったらすることはひとつ!!w



280 :風と木の名無しさん :2006/11/24(金) 09:24:46 ID:vrsFgl+/O
設定変えられたやくワロシw


281 :風と木の名無しさん :2006/11/24(金) 14:49:55 ID:YpTLYXeW0
ガチ無知ワロタw端々まで天才ですな本当に。


351 :つづき :2006/12/01(金) 03:40:12 ID:MgykEnN80
筑紫は窓の外を見ていた。
「801の世界というのは神秘的なものです。
世界戦は真夏の夜だと思っていたらもう雪の降る季節ですよ。」
窓の外には今年最初の粉雪が舞っていた。
しんしんと舞い落ちては都会のコンクリートに触れて一瞬で消える。
「クリスマスももう近いんだから。」
もんたが先ほど出されたお茶をすすりながら言う。
あの二人が帰ってくるまでは休戦といった空気だ。
「クリスマス?なんだそれ、喰えるのか?」
石松はバナナの皮と実の間のスジを取ってはティッシュの上に集めている。
その行動にいぶかしい視線を送るもんた。
暖かい表情で見守る筑紫。
視線に気づき空気をどうにかしようとどもりながら石松が言った。
「先生は何の原稿書いてたの?」
「ああ、原稿ですか。あれはちょっと私的な原稿でしてね、非営利目的なんですよ。」
「どんな内容なの?興味があるねぇ。」
もんたも日焼けした顔につやを浮かべて興味を示す。
「ちょっとした物語でしてね、まぁ、サークル活動といいますか愛好会の出版物に乗せるんですよ。
険しい雪山に登る男たち、ガチムチな山男たちの物語でしてね。
五人で上っている途中、山小屋に鍋を忘れた事に気づき、二人が引き返すんです。
そうすると吹雪が強くなり山小屋から出られなくなる上に寝袋は上の人間が持っている。
食料も暖を取るものもない。そんなベテラン山男とこれが初めての登山という優男。
そこで『暖めあう』二人の間の心と体の変化を描いた物語でしてね。」
「いやぁ、おもしろそうじゃない!二人が持って帰ってきたら僕にも読ませてよ。」
そう言うもんたに独り言のように答える筑紫。
「ノンケには早い。」



352 :つづき :2006/12/01(金) 03:40:44 ID:MgykEnN80
停止したエレベーターの中では二人が寒さに震えていた。
「えらい寒いやないか!どうなっとんのや!」
「エレベーターの筒を冷気が通り過ぎてるんですよ。
エレベーターの暖房が消えたからしょうがないです。我慢してください。」
「なにぃ?やんのかこらぁ!」
そう言ってみつるくんのタートルネックセーターの襟元をつかむ。
そのままずりあげるとセーターがあがって白いおなかが見える。
「寒いじゃないですか!」
その白いウエストに視線が釘付けになってしまった自分をごまかすように、
オヤジは手を離し、みつる君の横のエレベーター制御板を殴った。
制御板もガチムチパンチには耐えきれずベリッと剥げて大量の導線を引きながら内側に落ちた。
「なんて事するんですか!」
「うごかんこいつが悪いんや!コウキもダイキも殴ったら動くようになるわ!」
「そんな、体罰じゃないですか!何してるんですか!」
「そんなことよりその原稿!火い付けたら熱くなるのやないのか!」
「こ、これは筑紫さんの大切なものです!」
「そんなもんなんぼでも書き直せるわ!」
「分かりました。その代わり、燃やす前に一度読みましょう。」
「それでええわ、ええ暇つぶしにもなるしな。音読してくれや。」
みつる君のめがねの奥が光る。
越えられなかった一線が越えられそうな、微かな突破口が開いた気がした。



356 :つづき :2006/12/14(木) 08:56:07 ID:3OdyeJFw0
「……そうして、二人は空っぽですきま風の支配する山小屋で一晩を過ごすことになった。」
そこまで読んで読み終わった原稿をオヤジに渡すみつる。
受け取ってエレベーターの真ん中でくしゃくしゃにして燃やすおやじ。
「雪山っちゅうのはえらい所やのお。さすが先生、先が気になるわ。早よう読めいや!」
みつるはつばを飲んだ。
「『おい、新入り!こんなときどうやって寒さをしのぐと思う?こうやるんだ。』ベテランの山男は腰紐一つになった。
『先輩、それじゃ寒いんじゃないんですか?早く服を着てください!』そういう新人の口を口で塞ぐ山男。
するすると慣れた手で新入りの防寒着を脱がせていく。」
ここでみつる君は言葉を切った。
目の前のオヤジの反応が知りたい。
だが、目を上げる勇気が無く原稿に落としたままの視線で読み進む。
ちょうど、その視線の延長線上にはオヤジの肉棒があるはずだ。
胸の高鳴りをそのままに読み進める。
「山装備の着脱に慣れた山男は素早くそれをはぎ取り、全裸に剥いたかと思うと自らもフンドシをほどき始めた。
それをみて一言も声を出せない新人。大きく見開いた目に焚木の火が映る。
フンドシをほどき終わると新人の腰を抱き寄せ自分と密着させてフンドシで二人の腰を固定し始めた。
『こうしたら熱が逃げないだろ?おまえの一番熱くて堅いところの熱がよお!!』
そう言って唇を奪った。新人の逸物は山男が服を脱いでいる時からすでに最硬だった。」
また、生唾を飲んで続ける。
「口を解放されて新入りがあえぐ『ああっあああっ!アッー…』」
みつるが新入りのあえぎに感情を込めて読んでいる時に突然原稿の真ん中が破れた。
そして、そこから飛び出してきた逸物が大きく開けたみつるの口に闖入する。
オヤジが「太陽の季節」よろしく激高したマラで原稿を突き破ったのだ。



357 :つづき :2006/12/14(木) 08:58:38 ID:3OdyeJFw0
猛烈に腰を使いながらオヤジが叫ぶ!
「どうや、真珠の入った俺のマラの味はどうや?」
みつるは声にならない声をあげる。声帯まで犯すオヤジディープスロートだ。
「どうやと聞いとんのや?展開が早いと思うとるやろ?せやねん、二十日に新ネタが入る前に第一部だけでも終わらしとかなあかんねん!」
好き放題されながらもみつるくんはオヤジのさやを握る。
そして真珠をこりこりと愛撫し始めた。
真珠を愛撫されると直接マラの芯を刺激され、オヤジは思いがけず気をやってしまった。
崩れ落ちるオヤジ。
それでもマラを口から離さず今まで以上の吸引で拘束するみつる。
いつの間にか立場が逆転していることにちょっとした心地よさを感じてしまうオヤジ。
夢見ごちのオヤジを手早く縛るみつる。
縛っているのは制御板のコードだ。
ギンギンの逸物の根本をきつく縛る。
これでオヤジはイくことも萎える事もできないみつるだけの伊集院健と化した。



358 :つづき :2006/12/14(木) 09:01:15 ID:3OdyeJFw0
「ガチ無知は獣のようなホモセックスはできてもこういうテクニックは知らないんじゃないですか?」
そう言うと壁から引っ張ってきた弱電の片方を菊座にもう一方を尿道からねじ込んだ。
オヤジの逸物から前立腺にかけて文字通り電気が走る。
丸めた原稿をマウスギャグにされたオヤジは白目を剥いてよだれを垂らしながら腰を痙攣させることしかできない。
みつるは真珠でデコレーションされた一足早いクリスマスツリーを肛口でたいらげる。
みつるの肛門括約筋が感電して噛みちぎらんばかりにオヤジを攻める。
欲液が通電しエレベーターが再び息を吹き返したことにも気づかずに恍惚の二人。
みつるが達したのはエレベーターが一階につきドアを開けるのと同時だった。
開け放たれたドアの前にはもんたから連絡をもらって助けにきたトモキが立っていた。
あまりの情景に「安心だフォン」が手から滑り落ちる。
代わりに大量の粘液をみつるから浴びせられるまだ精通の来ていないトモキなのであった。

亀田一家で801は、フィクションであり登場人物や会社等は、現実のものとは一切関係ありません。



359 :風と木の名無しさん :2006/12/14(木) 09:52:56 ID:NscoCJKY0
ワラタwwwwwwwwwwwwwww


360 :風と木の名無しさん :2006/12/14(木) 12:10:09 ID:sseT4+8KO
ブ、ブラボー!ブラボーw
ランダエダのファン勘違いに並ぶ伝説っぷり


361 :風と木の名無しさん :2006/12/14(木) 23:29:14 ID:F5rWf1mD0
助けてくれ笑って読めないwwwwww



367 :おわり :2006/12/18(月) 07:00:22 ID:e1yFg9s/0
男汁をかけられたトモキが大暴れしてコウキとダイキを救い出しこの一件は落着を見た。
そんなわけですてきなおじさま方は傍観者で終わり、
コウキとダイキは新しい世界を見えるようになった。
スパーリングに集中できないぐらい相手のリズミカルに動く体、特に腰に目が釘付けになったり、
些細なところではこたつに入っていてコードが足に絡まっただけでも縛られた夜を思い出してしまう。
コウキとダイキのちょっとした恥ずかしさから来るわだかまりもやがて消え、
だんだん今までの兄弟関係に戻り、そして前よりも親密になったことも汗にまみれた少年期の一ページだ。

夕方、軽トラックの窓から顔を出し怒鳴っているおっさんがいる。
「おらおら、まだまだや!前や!前にすすむんや!」
日本一汚い淀川の土手の上、軽トラックの前を三兄弟が走らされている。
「もう、この辺で、今日は、ええんやないの、十分やないのですか?」
助手席に座るコウキの不細工な彼女がおやじにおずおずと話しかける。
世界戦が終わってからセクハラまがいのことをしてこなくなったがそれが逆に怖い。
あの夜から三兄弟も変わった。
聞いても答えてくれないけれど女の勘でそれは分かる。
コウキは家に弟がいても平気で抱くようになったし、プレイもがらりと変わった。
今夜もあの極太ディルドでおしりを攻めないといけないのかしらと前を走るコウキの揺れる尻を見ながら思った。
「もうええやろ!帰るで!」
へたり込む下二人、コウキだけトラックに走り寄りオヤジと二、三言話して一人土手を降りた。
今では数の少なくなった繁華街の公衆電話に走る。
時差の関係で今向うは朝だろう。
国際電話は高いからともんたさんに無理言って一万枚貰った番組テレフォンカードも残り少ない。
でも大丈夫。
後二日で会えるから。
コウキはテレフォンカードの束を出してスリットに挿入すると、暗記している十桁以上の電話番号を押した。
街はコウキの心を映すように華やかなクリスマスイルミネーションに彩られていた…



2006/12/20(水) 13:00:29 / コメント(2) / トラックバック(0) / カテゴリー2

コメント

※16152 :-:2008/05/15(木) 11:49:55 編集

こ れ は ひ ど い



※17058 :-:2008/06/06(金) 17:07:15 編集



あえて言おう。もう俺腐男子やめるわ。




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