●(U)(i)うんこ・ちんこ・まんこが聖夜に夢を運ぶようです
http://takeshima.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1230116607/- 1 :以下、名無しにかわります:2008/12/24(水) 20:03:27.40 ID:Hc6QqeHS0
- 粉雪舞い振るクリスマスイヴの夜。
街はどこもかしこも家族連れとカップルで賑わい、
商店街ではクリスマスソングが流れ、
童貞やキモヲタは家でTEJINのカトリーヌで抜きまくる。
そんな聖夜に、ある一つの奇跡が起こった。
――これは、世界中の人々に夢を運んだ、性器達の物語である。 - 2 :以下、名無しにかわります:2008/12/24(水) 20:07:47.75 ID:Hc6QqeHS0
- 12月24日、PM6:00。
大きなツリーが飾られている公園の中で、一組の男女が向かい合っていた。
ξ゚⊿゚)ξ「まったく……なんでイブにまであんたと付き合わなければいけないのよ
今日はめいっぱい楽しませないと怒るんだからね!」
( ^ω^)「うん、今日は僕がツンをエスコートするお」
ξ///)ξ「べ、別に嬉しくなんかないんだからね!」
( ^ω^)「そうやって赤くなるツンが可愛いお」
ξ///)ξ「うるさい!」 - 3 :以下、名無しにかわります:2008/12/24(水) 20:12:33.58 ID:Hc6QqeHS0
- ξ///)ξ「それより今日は新しいアクセサリ付けてみたんだけど、わかる?」
( ^ω^)「うーん……ごめん分からないお」
ξ///)ξ「正解は……ク・リ・ト・リ・ス///。クリトリスに可愛いリングを付けてみたの!」
( ^ω^)(分かるわけねーお)
ξ///)ξ「見せてあげようか?」
そういってパンツを脱ぎ始めるツンを慌ててブーンは抑えた。
(;^ω^)「ちょちょちょ!ここではやめるお!
でも何でそんな所に付けたんだお?」
ξ///)ξ「クリトリスリング、略してクリリンって言って、最近若い子の間で流行ってるんだって」
( ^ω^)(ひでーな日本) - 4 :以下、名無しにかわります:2008/12/24(水) 20:16:48.33 ID:g28w6jrfO
- クリリンワロタwwwwwwww
- 6 :以下、名無しにかわります:2008/12/24(水) 20:19:49.39 ID:Hc6QqeHS0
- そして他愛無い話も終わり、彼らは早速ホテルへと足を運んだ。
もちろん目的はひとつ。
性の六時間である。
ξ゚⊿゚)ξ「ブーン……来て」
( ^ω^)「う、うん……それじゃあ挿れるお、痛かったら手を挙げてね」
ξ゚⊿゚)ξ「う、うん……」
ゴゴゴゴゴ
ニニニニつ (i)
ズズズズズ
ニニニ(ニニニつ
ブーンのエントリープラグがツンの初号機に挿入され、二人は一つになった。 - 7 :以下、名無しにかわります:2008/12/24(水) 20:22:28.49 ID:v/wiGU8cO
- クリリンはどうしたwwwww
- 8 :以下、名無しにかわります:2008/12/24(水) 20:24:58.46 ID:Hc6QqeHS0
- それから彼らはイっては、休み、イっては休みを繰り返し、なんと11回戦もぶっ続けでヤっていた。
それでも、彼らの精神に限界が来ることは無かった。
しかし、彼らの性器は、次第にこの行為に疑問を持ち始めていた。
(U)「ねえ、まんこ」
(i)「なあにちんこくん?」
(U)「僕たち、こんなんでいいのか?」
(i)「こんなんって?」
(U)「毎回毎回セックスとオナニーと小便で酷使されて、それ以外の自由は何一つありゃしない! これじゃあまるで蟹工船だよ」
(i)「蟹工船読んだことあるの?」
(U)「いや、ないけどさ」 - 9 :以下、名無しにかわります:2008/12/24(水) 20:30:13.58 ID:Hc6QqeHS0
- (U)「正直キリストも自分の誕生日にセクロスばっかされちゃあ、いい迷惑だと思うよ、君だってもうこんな生活から抜け出したいだろ?」
(i)「というか、あなたがさっさと私の中から抜け出してよ」
(U)「ごめん」
(i)「でもまあ、今日私のクリに変な招き猫のリング付けさせられた時は、正直頭に来たわね」
(U)「じゃあさ、逃げようよ」
(i)「どうやって?」
(U)「度重なるセクロスで僕たちを繋ぎとめている股間がすでに限界を迎えている、逃げ出すなら今だ!」
(i)「逃げた後はどうするのよ!?」
(U)「その時考えればいいだろ!さあ、いくぞまんこ!」
ちんこは陰茎でまんこのクリを掴むと、引っ張った。 - 10 :以下、名無しにかわります:2008/12/24(水) 20:36:29.28 ID:Hc6QqeHS0
- ( ^ω^) カクカクカクカクカクカクカクカク
(((( (ヽヽ))))
>_| ̄|ξ゚⊿゚)ξ
(;^ω^)
(((( (ヽヽ))))
>_| ̄|ξ;゚⊿゚)ξ
|
|| ビュン!
|||
(U)(i)
(;^ω^)「まんこが逃げたお!」
ξ;゚⊿゚)ξ「ちんこも逃げたわ!」
二人はあわてて性器達を追いかけたが、
射精のエネルギーをロケットの様にして股間から飛び出した彼らに敵うはずも無かった。 - 11 :以下、名無しにかわります:2008/12/24(水) 20:38:15.75 ID:xv/rsa3iO
- 頭おかしいんじゃないですか
- 13 :以下、名無しにかわります:2008/12/24(水) 20:44:41.75 ID:Hc6QqeHS0
- その頃サンタの家では。
( ・∀・)「あーあ、プレゼント配りに行くのだるいな~」
( ・∀・)「俺だって彼女いるんだよ、本当はあの子と性の六時間を過ごしたいのに……、
でも駄目人間の俺にはサンタしかなれる仕事が無いから仕事放棄するわけにもいかないし……」
( ・∀・)「あーあ、誰か代わってくれねーかなー」
「「私たちが代わってあげよう」」
( ・∀・)「ん?この声は?」
サンタが後ろを振り向くとそこには。
(U) (i)
/( )メ()\ サンタ代行!私たちが引き受けるわ!!
|ω| ||
ソバババーン!!
あの性器達が立っていた。
( ・∀・)「おお……初めて見る母親以外の生まんこや。ありがたやありがたや」 - 14 :以下、名無しにかわります:2008/12/24(水) 20:49:28.71 ID:Hc6QqeHS0
- (U)「サンタの仕事したくないんだろ? それじゃあ俺らが代わりにやってあげるよ」
(i)「母なるまんこと父なるちんこに、ドーンと任せなさい!ドーンと!」
まんこは誇らしげにビラビラを叩いた。
( ・∀・)「ま、まあやってくれるならいいけど……でも本当に大丈夫なのかい?」
(U)「大丈夫大丈夫!」
( ・∀・)「それじゃあ頼もうかな、これはプレゼントが入った袋、これはサンタの衣装ね。くれぐれも子供達の夢を壊さないでくれよ」
(i)「ふむふむ」
( ・∀・)「それじゃあ僕ちょっとやりたいことがあるから、でかけるね。バイバーイ!よろしくねー!」
サンタは足早に外へと駆けていった。 - 15 :以下、名無しにかわります:2008/12/24(水) 20:54:54.43 ID:Hc6QqeHS0
- 後にはちんことまんこだけが残された。
(i)「それじゃあ、私がトナカイやるわ。ビラビラで空飛べるし」
(U)「それはありがたい、それじゃあ頼むよ」
ちんこはサンタの衣装に着替えると、ソリに跨った。
( U)
(====)
______( ⌒) )
/\  ̄`J ̄ ̄ ̄\
 ̄ ̄ ̄ ̄| | ̄ ̄ ̄ ̄
| |
/ \
(U)「ううっ!なんだかこのソリ刺激的」
(i)「ちんこ!それソリじゃなくて三角木馬よ!!」
(U)「ああ、ついうっかり。ソリ立つほどの快感だったから間違っちゃったよ」
(i)「うっかりさんね」
ちんこは正しいソリに乗り換えた。 - 26 :以下、名無しにかわります:2008/12/24(水) 21:39:11.18 ID:dCLUoSWa0
- >>15は凡人には絶対に書けないレス…
- 16 :以下、名無しにかわります:2008/12/24(水) 21:06:45.86 ID:Hc6QqeHS0
- まんこもソリから伸びた紐を咥え、ついに出発の準備が整った。
(i)「さあ、じゃんじゃんプレゼント配りまくるわよ!」
(U)「おう!」
(U)「ハイヨォー!」
ちんこが勢いよく紐を引っ張ると、ソリはふわりと宙に浮かび上がった。
(U)「しゅっぱーつ!!」
フワ…
・ ☆ . ・ . ・ . ・ (U). ・ . ・. ・ .
・ ** . ・ 〇 ・ | ̄ ̄ ̄|\ ・ .
・ ***N . ・ o  ̄ ̄ ̄ . (i) . ・ ・
. *i**** ・ . o ・ ・ ・ ・
X***J*** _П /\/\ ・ ・
**X*****o* /\ Ц\・ /\ \ ・Д.
******%*****/ 仝 \____\ /\ \ (´`) ・
++++ || ++++| П | 田 |++++ ||.| +++ ( : )・
- 17 :以下、名無しにかわります:2008/12/24(水) 21:12:19.16 ID:Hc6QqeHS0
- そのころ下水道では。
ある一個のうんこが、ぷかぷかと下水中を漂っていた。
彼は、七面鳥やケーキなどのクリスマス料理から作られたうんこである。
そのためか、なぜか彼は意志を持っている。
しかも、クリスマスの為に何か貢献したいという思いが、彼の心の中でずっと燻っているのだった。
●「こんな下水の中にずっといては、処理場に送られて、すぐあぼんだ!早くここから出なきゃ!」
彼は、発酵させたガスの勢いでマンホールをこじ開けると、外の世界へと旅立った。 - 19 :以下、名無しにかわります:2008/12/24(水) 21:21:50.60 ID:Hc6QqeHS0
- 外の世界は、クリスマスで大いに盛り上がっていた。
女「マサヒロ!早く帰ってセックスしようよぉ」
男「マチコ、なんだ甘えちゃって」
女「だってぇ……早くマサヒロのトータルテンボスをオードリーしたいんだもの」
男「ははは、じゃあ今日はもう家でずっとマチコのナイツをU字工事するか!」
子供「パパー!あの脱毛器買ってー!」
父親「ハハハ、もっといいのを買ってやるぞ、純金製T字カミソリだ」
子供「わーい!」
その光景を見たうんこは、衝撃を受けていた。 - 20 :以下、名無しにかわります:2008/12/24(水) 21:25:15.61 ID:xv/rsa3iO
- つっこみきれねえんだよ畜生wwwwww
- 21 :以下、名無しにかわります:2008/12/24(水) 21:28:15.84 ID:Hc6QqeHS0
- ●「これが、金で汚れきってしまった今のクリスマスの現状なのか……」
●「もはや日本は終わりだ……」
現代の日本を憂いだうんこが、ふと空を見上げると、そこには信じられない光景があった。
/ ̄>O
ビラビラ (ニニニ)△△
. (i) .(U )[∥]
O┳Oノ)=[ ̄てノ ̄ ̄]
◎┻し◎ ◎――◎=3
(i)「ちょっと!どこの子供の家に行けばいいの?」
(U)「まあ、まだ子供は起きてる時間だし、行かなくてもいいだろ」
(i)「もう!私ばっかり疲れる思いして! あなたも金玉でモモンガみたいに飛べるんじゃないの?」
(U)「できないよ!」
(i)「うそばっかり!」 - 23 :以下、名無しにかわります:2008/12/24(水) 21:33:00.31 ID:Hc6QqeHS0
- 「おーい!!」
(i)「何かしらこの声?」
(U)「知らないよ、誰かの喘ぎ声じゃないの?」
(i)「いや、違うわ!あれを見て!」
そう言ってまんこがクリ指した場所には、なんと茶色のうんこが空に浮かび上がっていた。
(U)「うんこが空を飛んでいる!!」
●「やあ、はじめまして、僕うんこ」
(i)「見ればわかるわよ、それで、何の用かしら?」
●「君たちはサンタなのかい?」
(U)「まあ、そうだけど」
●「それじゃあ、僕も、まぜてくれないかな?」
(i)「うんこの混ざったプレゼントなんて子供たちは喜ばないわよ!」
●「いや、そういう意味じゃなくて」 - 24 :以下、名無しにかわります:2008/12/24(水) 21:35:11.20 ID:MNHIDYX/0
- 素晴らしい低俗さだ
- 25 :以下、名無しにかわります:2008/12/24(水) 21:37:06.93 ID:Hc6QqeHS0
- ●「僕も、サンタとして参加したいんだ」
(U)「サンタと参加を掛けてるの?へーおもしろいね」
●「もうやだこの性器達」
(i)「まあ、いいわよ。二人より三人、おとなもこどもおねーさんもって過去の偉人達も言ってたし」
●「それじゃあ、僕もサンタになっていいのかい?」
(U)「おk」
●「やったー!!」
うんこは喜びの余り未消化のコーンをそこらじゅうに飛ばしまくったので
まんこも対抗して潮でも吹いてやろうかと思ったが、環境破壊になりそうなので止めた。
ちんこは射精した。
こうして、新たにうんこを加え、サンタ一行は都会の空を走り始めた。 - 27 :以下、名無しにかわります:2008/12/24(水) 21:40:44.53 ID:Hc6QqeHS0
- (U)「ねえ、まんこ」
(i)「なあに?」
(U)「くぱぁしたまま、”学級文庫”って言ってみて」
(0)くぱぁ
(i)「がっきゅううんこ」
(U)
(U)「うwwwwwwんwwwwwwwwこwwwwwwwwww まんこがwwwwwwwwうんことかwwwwwwwwwwww」
(i)「さすが性器、考えてることが小学生レベルね」
ちんこはげらげら笑いながら金玉をヒクヒクさせた。
うんこは気分を悪くした。 - 28 :以下、名無しにかわります:2008/12/24(水) 21:42:11.83 ID:MNHIDYX/0
- ひでぇwwww
- 29 :以下、名無しにかわります:2008/12/24(水) 21:44:48.67 ID:Hc6QqeHS0
-
o 。 ______o O 。 。 °
。 ○ o ○ / ィ ○ o ○
o /ニニニ)⌒ヽ o
o (U_ _) )
○ 。 ○ /○ ○) /|,. O o
。 o o ∠∠______∠_/ / ○
o .|/ / |_/ ○ 。 o O 。
o O / ̄ ̄ ̄/ ̄ o 。
。 ノ / o O
o o (i) ● 。 o ○
o o ° o
。 o 。 。 o °o 。
__ _ 。 __ _ o o__ _ °
__ .|ロロ|/~ \ ____. |ロロ|./~ \ __|ロロ| __../~ \
_|田|_|ロロ|_| ロロ|_|田|.|ロロ|__| ロロ|_|田|.|ロロ|_|田|__| ロロ|_
♪真っ赤な陰核のおまんこさんは いつもみんなの慰み者
でもその年のクリスマスの日 ちんこのおじさんは言いました
寒い冬にはテカテカの お前の穴が役に立つのさ
いつも濡れてたおまんこさんは 今宵こそはとよろこびました - 38 :以下、名無しにかわります:2008/12/24(水) 22:02:06.29 ID:7g0pRPq40
- すごすぎる…
- 44 :以下、名無しにかわります:2008/12/24(水) 22:16:00.46 ID:Hc6QqeHS0
- (U)「それじゃあそろそろ子供たちにプレゼント渡しますか」
●「そうだな」
シモネタサンタたちは手ごろな一軒家のベランダに降り立った。
(i)「最初はこの家にしましょう」
●「でも、この窓鍵がかかってるよ?どうするの?」
(i)「大丈夫よ」
そう言ってまんこは自身を窓ガラスに近づけた。
ピシピシ、パリーン!
すると、瞬く間にガラスに大規模なヒビが入り、そして割れた。
●「すごい……」
- 47 :以下、名無しにかわります:2008/12/24(水) 22:17:49.18 ID:wvfHsUubO
- ガラス割るなwww
- 48 :以下、名無しにかわります:2008/12/24(水) 22:19:13.42 ID:Hc6QqeHS0
- (i)「伊達に20年間セクロスしまくりで全然股間を洗おうとしない
女の性器をやってたわけじゃないわよ、最強の臭いは物理的衝撃をも生むって習わなかった?」
まんこは誇らしげに言った。だがしかし。
(U)「でもさ、これなら普通に素手で割ればよかったんじゃね?」
(i)「……」
(| |)
U
∞ ミョーン
数分後、そこには先っぽの余った皮をちょうちょ結びされてしまったちんこの姿が!
(| |)
U 「苦しいのう、苦しいのう」
∞
●「このAAだとバーローみたいだね」 - 51 :以下、名無しにかわります:2008/12/24(水) 22:25:45.50 ID:s2QCP9Bx0
- くっだらねぇえええええええええええええ
- 52 :以下、名無しにかわります:2008/12/24(水) 22:27:25.62 ID:Hc6QqeHS0
- そんなこんなで彼らは割ったガラス窓から子供部屋へと侵入した。
(U)「フヒヒwwwwww児童のお部屋ktkrwwwwwww」
ちんこは子供部屋の香りを思いっきり嗅ぎまくった。
(U)「フヒヒwwwまだこの部屋の空気を存分に持って帰れるぜwwww持ってて良かった陰嚢wwwwwwwwwwwwwwwww」
(i)「お楽しみの所悪いけど、この子供の寝顔エクゾディアにそっくりよ」
(U)「……」
・「……」
魚肉ソーセージほどに膨張していたちんこは一気にBB弾ぐらいの大きさに縮み上がってしまった。
(i)「私のクリより小さくなっちゃったわね」
●「僕のコーンより小さいですよ」 - 54 :以下、名無しにかわります:2008/12/24(水) 22:29:46.93 ID:MNHIDYX/0
- ひでぇwwww
- 56 :以下、名無しにかわります:2008/12/24(水) 22:37:44.89 ID:Hc6QqeHS0
- (i)「それよりさっさと、プレゼントを置いて去るわよ」
そう言ってまんこは、子供のそばにあった手紙を手に取り、読み上げた。
(i)「どれどれ、『サンタさんへ 今年のプレゼントは、歌ってみた用のマイクをください。
出来れば、初音ミクもください。ヨロシクノキワミアーwwwwwwwwwwwwwwww』だってさ、何これ?」
(U)「どっかの動画サイトにハマっているんじゃないか?この少年は」
●「動画サイトって、オラサイトとかですか?」
(U)「違うよ」
(i)「まあとにかく、歌ってみた用のマイクを置いとけばいいのね」
早速プレゼント袋からそれを取り出そうとするまんこだったが、なかなか見つからない。
仕方がないのでよがってみた用のバイブを靴下に入れ、サンタ一行は家を去った。 - 57 :以下、名無しにかわります:2008/12/24(水) 22:46:17.54 ID:xIneJqA4O
- これはひどいw
- 59 :以下、名無しにかわります:2008/12/24(水) 22:55:46.32 ID:Hc6QqeHS0
- A
∩ ∩ + /**
| つ 「,"| ゚ * A (U ;)
!,'っ_ ⊂_,! + /**∧ ミ"""""ミ
/ ・ ヽつ ● /::::o:::::::ヽ
●,__ | c_c ヽ::::::o:::::ヽ::ヽ
(i) | ノと ノと )へ_TTTTTTT
(|===|)ヽ/_/_/::/: ノノ ̄ ̄ ̄ ̄|
|  ̄ ヽ~ | ̄ |
ヽ._ ___ ノ__.|______ノ
| | | | | | | | || ||
(__ (__) (__) (__) <二二二二二二二フ
しゃぶれ嫁よ 二次のように 膣の中を 軽く早く
汚い種を 中にまけば 明るい光の 子供できるよ
シングルコスル シングルコスル アヌス逝く 手淫のリズムに 白の液が舞う
シングルコスル シングルコスル アヌス逝く 部屋に都会に 響きながら - 82 :以下、名無しにかわります:2008/12/24(水) 23:23:45.32 ID:Hc6QqeHS0
-
その後も彼らは、プレゼントを各家庭に配り続けた。そして、記念すべき百件目に侵入した時だった。
子供部屋にて、「DX 初めての因数分解セット」を枕もとに置いたちんこが、異変に気づいた。
(U)「何か不思議な気配がしないか?」
(i)「別に……」
(U)「エリカ様じゃなくて、本当に。こんな夜中に僕たち以外の気配が階下からするぞ」
●「そう言えばそんな気がするね」
(U)「なんかくさいぞ、これは」
(i)「そりゃくさいでしょ、性器と排泄物なんだし」
まんこを無視し、彼らは階下へと降りていった。 - 86 :以下、名無しにかわります:2008/12/24(水) 23:32:50.23 ID:Hc6QqeHS0
-
階段を下りた時、彼らはとんでもない光景を目の当たりにした。
( ´∀`)「ぐへへ、今の時期は無防備だから泥棒し放題モナ! カエラはパクリし放題!なんちゃって、モナモナモナ……」
そこでは、ほっかむりを被り、風呂敷包みを背負った男が、タンスから通帳などの金目のものを盗み出していた。
泥棒である。
(i)(0)クパ(i)(i)(i)(0)(0)クパクパ
(訳:どうするのよこれ?見て見ぬふりして逃げる?)
n n
(| |)ムク(U)(U)(| |)ムックリ
(訳:そんなことできるか、俺たちはサンタなんだぞ)
___
●●(:::::::::::::::::::>ブリブリブシャシャ
(訳:立ち向かうしかなさそうですね)
彼らは泥棒に気付かれないよう、性器語で会話した。 - 87 :以下、名無しにかわります:2008/12/24(水) 23:35:32.59 ID:wvfHsUubO
- なんだこいつらwww
- 89 :以下、名無しにかわります:2008/12/24(水) 23:40:55.20 ID:Hc6QqeHS0
- そして、それから数分後。
( ´∀`)「さあて、大体盗んだし、帰るかモナ」
「「「待て!!」」」
(;´∀`)「誰だモナ!?」
泥棒はあわてて懐からナイフを引き抜き辺りを見回した。しかし、何も起こらない。
( ´∀`)「き、気のせいかモナ?」
泥棒が安心しかけたその時である。
i││i
川│││川
人
ノ⌒ 丿
_/ ::(
/ :::::::\ ドサッ
( :::::::;;;;;;;)
\_―― ̄ ̄::::::::::\
ノ ̄ ::::::::::::::::::::::)
( ::::::::::::::;;;;;;;;;;;;人
/ ̄――――― ̄ ̄::::::::\
( :::::::::::::::::::::::::::::::::)
\__::::::( ´∀`);;;;;;;;;;;;;;;;;;;ノ
空からうんこが降ってきた。 - 90 :以下、名無しにかわります:2008/12/24(水) 23:47:39.29 ID:Hc6QqeHS0
- (::::::´∀`)「くっせえええええええええええええええええええ!! なんだこれええええええええええええええええええ」
糞まみれになりながら、泥棒は茶色い視界で出口を探し、そこに向かって走り出した、だが。
。 ∧_∧。゚
゚ (゚ ´Д`゚ )っ゚ タスケテー
(つ /
| (⌒)
し⌒
。 ∧_∧。゚
゚ (゚ ´Д`゚ )っ゚
(つ /
| (⌒)
ガッ ⊂ニニニニ○
∧_∧
ヽ(´∀` )/
へ(. へノ ズコー
 ̄ (U)
勃起ちんこに足を引っかけられ、勢いよく転倒。 - 91 :以下、名無しにかわります:2008/12/24(水) 23:50:33.80 ID:SwbQxleOO
- ひっでぇ展開wwww
- 92 :以下、名無しにかわります:2008/12/24(水) 23:54:54.94 ID:Hc6QqeHS0
-
床に寝っ転がっている泥棒に向かって、まんこは駆ける。
(i)「とどめいくわよ!みんな!力を貸して!!」
――(´・ω・`)「ただいまんこ」
――( ^ω^)「出番が無いので帰るお」
――ξ゚⊿゚)ξ「ママー!このまんこ、飼ってもいい?」
――住人「まんこから尿は出ないよ」
蘇る、今までの思い出。葛藤、成長の日々。
(i)「全ての思いを!下腹部に込めて!」 - 93 :以下、名無しにかわります:2008/12/24(水) 23:56:32.46 ID:Hc6QqeHS0
-
(i)「ファイナルゴッド潮噴き!!!」
ビデデデデ
( ´∀`)ニ )ニニ
v
||
|| プシャー
||
||
||
(i)
( ´∀`)「もなああああああああああああ」
勢いよく噴き上がった潮に巻き込まれ、泥棒は宇宙空間まで飛ばされた。
(i)「終わった……」
(i)ガクリ
(U)「まんこ!」
●「大丈夫かいまんこ!」
まんこはそこで力尽きた。短い生涯だった。 - 94 :以下、名無しにかわります:2008/12/25(木) 00:00:33.03 ID:lWHpXOC90
- まんこの吹いた潮は、やがて冬の外気に触れ、雪となり都会に降り注いだ。
俗にいうスノースマンコである。
彼女のやり遂げたことを知る者は少ない。
だが、彼女の残した置き土産とも言うべき雪は、人々の心に深く残った。
その意味で、彼女は最後まで幸せなサンタだったのかもしれない。 - 95 :以下、名無しにかわります:2008/12/25(木) 00:01:53.46 ID:lWHpXOC90
-
⌒ヽ / / |
_ノ ∠_____________ / .|
/\ \ | |
.\ \ \ | |
○ / \ \ \ | /
/> / / \ \ \ , "⌒ヽ /
/// ./ / .\ \ \ i .i ./
./\\\ / / \ \ \ .ヽ、_ノ /
/ .\\ ./ / ∧∧ \ \ \ .| /
\ \\ ./ .(・ω・) /.\ \ \ | / /
\ \\ ∪ ノ ' \ \ \ .| /| ./
o .\ \\⊂ノ / \ \ \ | / | /
"⌒ヽ . \\ / \ \ \| / | /
i i \\ ○ _\ \/|/ | ./
○ ヽ _.ノ .\ \\ _,. - ''",, -  ̄ _| /
\ \\_,. - ''",. - '' o  ̄ .|/
\ \\ ''  ̄ヘ _ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
○ \ \\//。 \ お、雪が降ってる。
゚ o 。 .\ \/ | もうそんな季節か
。  ̄ ̄ ̄ \__________
雪は降り続ける。ある時は、寂しい一人身の家の屋根に。 - 96 :以下、名無しにかわります:2008/12/25(木) 00:03:03.19 ID:bQUXXARcO
- なに綺麗にまとめてるんだwww
- 97 :以下、名無しにかわります:2008/12/25(木) 00:03:38.39 ID:lWHpXOC90
-
o。_。_lコ<o> |l≡≡≡|ミ|__。≠_〇o
。+ +。。。。。 |l|FFFFFFF|。 。 .。 +|l≡≡≡|ミ|EEEEEEEEEEE|lll| .。+
* o o. |l|FFFFFFF / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
。。oo |l|FFFFFF | 仕事も彼女も見つからないのにもうクリスマスか...
/| ̄ ̄ ̄l ::|FFFFFFF \
|ミ|:」」:」」:」| ::|FFFFFF  ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|ミ|:」」:」」:」| 〇 FF.。 ∧_∧ |l≡o + +! + 。 〇 +
lミl.」」.」〇 ++ + (´・ω・) o 〇 。 o + 〇 。 +
__〇___。_゚__/ ~つと)____o______〇__o___。
二Il二Il二Il二Il二Il二Il二Il二Il二Il二Il二Il二Il二Il二Il二Il二Il二Il二Il二
無職童貞のままクリスマスを迎えるキモヲタの頭の上にも、雪は降り続ける。
幸せな家庭にも、雪は降り積もる。
雪は、降る。 - 98 :以下、名無しにかわります:2008/12/25(木) 00:06:43.28 ID:lWHpXOC90
- ○⌒\
(二二二)
(⌒( (i)) ヤア!
( o つ
(__し―J
/⌒○
(二二二) チョットマッテテ
((i) )
(( o; と ) ゴソゴソ
(__ノ―J
/⌒○
(二二二) アレ…?
((i) ;)
(( o; と ) ゴソゴソ…
(__ノ―J
- 99 :◆wV78i2v2/M :2008/12/25(木) 00:07:21.71 ID:lWHpXOC90
-
/⌒○
(二二二) アタッ♪
((i) )
( o; と )
(__ノ―J
○⌒\
(二二二) ドゾ
(⌒( (i))
( o つθブイイイン
(__し―J
全てのVIPPERたちが、楽しいクリスマスを迎えられますように。
おわり
どうも支援や楽しいレスありがとうございました。 本当にありがたかったです。 - 102 :以下、名無しにかわります:2008/12/25(木) 00:09:09.17 ID:xWVYMpgqO
- 乙! >>1のおかげで素晴らしいクリスマスだった
- 105 :以下、名無しにかわります:2008/12/25(木) 00:19:14.00 ID:bzGvkNJwO
- 乙! 何か今年はいいクリスマスになりそうだww
- 109 :以下、名無しにかわります:2008/12/25(木) 00:23:16.96 ID:cuBowDdT0
- なかなか頭いいな
シュールで良かったよ - 113 :以下、名無しにかわります:2008/12/25(木) 00:32:04.33 ID:oUg6UCLbO
- 乙、スレタイが強烈すぎた
2008/12/25 10:59:58 コメント34 ユーザータグ 下ネタ