コードゲイアス 反逆のタカカズ
http://yutori.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1224922748/
- 1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/25(土) 17:19:08.39 ID:wK1Po65f0
- スザク「う〜〜毒ガス! 毒ガス!」
今、レジスタンスに強奪された毒ガスを求めて
シンジュクゲットーの地下を全力疾走している僕は
軍属のごく一般的な名誉ブリタニア人。
強いて違うところをあげるとすれば
日本最後の首相、枢木玄武の息子ってとこかナー。名前は枢木朱雀。
ふと見ると、脱輪したトラックのコンテナ内に
毒ガスのカプセル、そしてその隣で一人の若い男が座っていた。
スザク「ウホッ!いい男!」
- 4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/25(土) 17:26:19.70 ID:wK1Po65f0
- スザク「殺すな! これ以上はッ! しかも毒ガスなんて」
ルルーシュ「毒ガスだと!? このカプセルがか!?」
スザク「今更とぼけても…ッ!! その顔? まさかルルーシュ!?」
ルルーシュ「お前スザクか!? どうしてお前がブリタニア軍に」
カプセル「くぱぁ」
スザク「しまった!! カプセルが開く!」, '´  ̄ ̄ ` 、
\ i r-ー-┬-‐、i /
| |,,_ _,{| / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ N| "゚'` {"゚`lリ  ̄ < やらないか
/ ト.i ,__''_ ! \ \_________
\ ー .イ
ルル&スザク「ウホッ!いい男! - 5 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/25(土) 17:34:05.91 ID:wK1Po65f0
- ―――シンジュクゲットー内の廃倉庫―――
いい男「やらないか」
ルル「黙れッ!! 今どういう状況か分かってないのか!?
お前の! お前のせいでスザクが!!」
いい男「俺達を逃がすために上司に逆らって撃たれてたな。
ところで俺のキンタマを見てくれ。こいつをどう思う?」
ルル「すごく大きいです…とでも言うと思ったか! 馬鹿め!!
巻き込まれた学生のフリをして保護してもらいたいが
カプセルの中身を見たと知られては………
この馬鹿を置き去りにしようにも勝手について来る。
体力的に振りきれん! どうする!?」 - 6 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/25(土) 17:40:13.74 ID:wK1Po65f0
- いい男「ダディ、悲しいこと言ってくれるじゃないの。
もう、あの高圧カプセルに閉じ込めれるのは御免だ。
なんとか安全な場所まで連れ出してくれよ」
ルル「誰がダディだ!! 年齢も筋力もどう見てもお前の方が上。
どうして俺みたいな学生にすがるッ!?
…待てよ、今、ダディ(父親)と言ったな!?
鳥や爬虫類は生まれて初めて見たものを親だと思い込む習性がある。
それか!? いや落ち着け。
こいつは見たところ哺乳類だし、赤子でもない」
親衛隊長「おっと、そこまでだ学生君」
ルル「しまっ…!! 下らんことを考えているうちに追いつかれ…」 - 7 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/25(土) 17:44:33.66 ID:wK1Po65f0
- 親衛隊長「我々からここまで逃げ回ったことを誇っていい。
流石はブリタニア人。だが終わりだ。撃て。」
親衛隊員「イエス・マイ・ロード」パンッ
いい男「イケメンを殺すなッ!!」ビスッ
ルル「お前!? 俺をかばって?」
いい男「ダ…ディ……」ガクッ
親衛隊長「ち! まぁいい。実験体はレジスタンスどもに殺られたことにする。
次は外すな!!」
親衛隊員「は!!」
ルル「何だこれは…スザクも、こいつも。そして終わるのか? 俺も。
何一つ出来ないまま、あっさりと。……ナナリー」 - 9 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/25(土) 17:51:00.04 ID:wK1Po65f0
- いい男「やらないか」
ルル「この声はさっきのいい男か? 俺の頭の中に直接!?」
いい男「これは契約。力をあげる代わりに俺の願いを1つだけ叶えてもらう。
契約すればお前はノンケでありながら
ノンケとは違う理で生きることになる。
王の力はお前をガチホモにする。その覚悟があるのなら」
ルル「いいだろう! 結ぶぞ! その契約ッ!!」
親衛隊員「なんだこいつ? ぶつぶつと。気でも触れたか」
ルル「なぁ、男が好きな男はどう生きればいい?」ヌギヌギ
親衛隊長「貴様ッ!! (同性愛)主義者か!!」
ルル「どうした? やらないのか? それとも気付いたのか?
やっていいのは、やられる覚悟のある奴だけだとッ!!」パサッ
親衛隊達「な、何だ? ストリップショーでも始める気か!?」 - 10 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/25(土) 17:51:42.14 ID:uatMx0nv0
- 早く撃ってしまえwwww
- 11 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/25(土) 17:54:49.15 ID:wK1Po65f0
- ルルーシュ・ヴィ・ブリタニアが命じる。
貴様達は……死ね。 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄)/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧__∧
(´∀` )
(⊃⌒*⌒⊂) クパァッ
/__ノωヽ__)
親衛隊「イエス・ユア・アヌス」パパンッ! タンッ! パンッ!
ルル「こんなに、あっさりと。これが王の力………これがゲイアス!!」 - 12 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/25(土) 17:59:37.09 ID:wK1Po65f0
- ―――シンジュクゲットー内の廃倉庫前―――
ヴィレッタ「銃声? 中からか。このサザーランドでも入れるな」
―――シンジュクゲットー内の廃倉庫―――
ルル「ブリタニアのKMF!? ちょうどいい」
ヴィレッタ「この惨状はいったい? あれは…クロヴィス殿下の親衛隊? 全員死んでいる!?
いや、生存者が1人、学生か? しかし何故裸で」
そこから降りろ。今すぐに ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄)/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧__∧
(´∀` )
(⊃⌒*⌒⊂) クパァッ
/__ノωヽ__) - 13 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/25(土) 18:05:28.16 ID:wK1Po65f0
- ヴィレッタ「………お前馬鹿か? そんな間抜けな格好で。
何があったか説明ぐらいはできるか?」
ルル「!? もっと近づかないと無理か。
私はアランス・フェイサー!! 父は公爵だ。保護を頼みたい。
IDカードはそこに脱ぎ捨てている制服の内ポケットだ」
ヴィレッタ「そのままの体勢でいろ。IDは私が出す」スタッ テクテク…
ルル「2mまで近づいた。この距離ならいいはずだ。
さあ、よこせ。お前のナイトメアを!」クパァッ
ヴィレッタ「ふざけてる場合ではないことぐらい分かるだろ。
おい、IDカードはどこだ。見当たらないぞ」 - 14 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/25(土) 18:11:58.35 ID:wK1Po65f0
- ルル「馬鹿な、この距離でも効かない?
まさかゲイアスを凝視させないと駄目なのか?
ええい、ならば仕方あるまい………
す、すみません!! 実はこの変態達に悪戯されてIDカードが、その…」
ヴィレッタ「…ッ!! 軍兵には好き者が多いと聞いてはいたが…」
ルル「今だッ。奴は間違いなく俺のケツの穴のヒダまであまさず見ている!」
いい男「やめとけダディ」
ルル「!!」
ヴィレッタ「まだ生存者が!?」 - 15 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/25(土) 18:18:18.36 ID:wK1Po65f0
- いい男「当て身」ガスッ
ヴィレッタ「ウッ…」ドサッ
ルル「お前、生きていたのか!? 確かに眉間を撃ちぬかれて」
いい男「不死身なんでね」
ルル「不死者!? そんな荒唐無稽な話」
いい男「ゲイアスがあるんだ。不死だってあるさ」
ルル「そうだ!! ゲイアスだ。
親衛隊には効いたのに、この女には効かなかったぞ!!
連続使用には時間制限でもあるのか!?」
いい男「お前に発現したゲイアスはホモにしか効かないんだ」
ルル「なん…だと……」 - 16 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/25(土) 18:24:18.77 ID:wK1Po65f0
- ―――シンジュクゲットー内の廃ビル―――
ルル「ははは、やるじゃないかレジスタンスども。
できる! できるぞ! ブリタニアをぶっつぶすことが!!」
いい男「ほんの一時間前まで、おたついていたとは思えない自信家ぶりだな」
ルル「ゲイアスだなんてチャチな能力が無くともいずれ俺は立つつもりだった。
俺のゲイアスがホモにしか効かないと分かればそれで充分。
恐怖、焦燥。それらは謎があるからだ。
手品のタネさえ分かってしまえばどうということは無い」
いい男「確かにそうかもしれない。
俺達が今乗ってるのやレジスタンスに渡したサザーランドも
パイロットは皆ホモだった」 - 17 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/25(土) 18:27:45.01 ID:wK1Po65f0
- ルル「ブリタニア軍人は大抵が訓練期間中に開発される。
ブリタニアに限ったことではない。軍隊には良くあること。
しかも男色は今だなおブリタニア上流階級のステータスでもある。
ペンドラゴンでは『石を投げればホモに当たる』と言われている程だ。
あの女がイレギュラーだっただけ。いや、むしろ感謝すべきか。
早々にゲイアスの致命的な弱点を知ることができた。
お前がちゃんと始末してくれたお陰で、この秘密が漏れることもない」
いい男「ん? あの姉ちゃんは殺していないぞダディ。気絶させただけだ」
ルル「なんだと!! ふざけるなよ貴様!!」 - 18 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/25(土) 18:31:33.09 ID:wK1Po65f0
- いい男「女は手にかけない主義だ。男にはいろんなものをかけるが。
それに心配ない。『男のケツの穴に見とれて不意をくらいました』
なんて報告できると思うか? だんまりを決め込むさ。
俺を捉えて研究していた奴らもゲイアスのことまで把握していない。
お前のことがばれると俺も困る」
ルル「ちッ…」
トランシーバー『おい、聞こえるか? 大変だ』ザザッ
ルル「どうした? 作戦は既に伝えて…」
トランシーバー『一機、とんでもないのがいる。あんなスピード…!!』ザッー
ルル「要領良く話せ!! 新型か?」
トランシーバー『………』 - 19 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/25(土) 18:32:02.90 ID:F+uf3Wsc0
- ホモかヴィレッ太しかいないのか
- 20 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/25(土) 18:36:35.17 ID:wK1Po65f0
- いい男「全滅? 12機のサザーランドが? 3分と経たずにか」
ルル「馬鹿な!! 新型だとしても、たかが戦術兵器一機で俺の戦略が!?」
いい男「その新型がやって来るぞダディ!!」
スザク「見つけた!! お前達がレジスタンスのリーダーだな!!」
ルル「白いKMF!? こいつかッ!?」
いい男「ここは俺に。ダディは計画通りクロヴィスを!!」
ルル「まかせた。Q1も近くに来ている! うまく使え!!」ギュルンッ
スザク「逃がすか」パシュッ
いい男「おっと」ドパパッ
スザク「撃ち落とした!? ランスロットのスラッシュハーケンを!!」
いい男「俺は旧世代のKMFだってかまわず乗っちまうような男なんだぜ」 - 21 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/25(土) 18:43:05.53 ID:wK1Po65f0
- スザク「くそっ!! 攻撃は当たっているのに落とせない。
このサザーランドは!?」
いい男「なんつー機体だ。致命傷を避けるのが精一杯。
乗ってる奴のセンスもいい。だがッ!!」パパンッ
スザク「そんな攻撃、当たるわけが」ヒュッ
いい男「間違いない。野郎、ルーキーだ。
あの機体性能にしては回避行動に移るのが早すぎる。
今までシミュレーターしかやったことがない童貞坊やか?
それともありゃワンオフっぽいからな。
傷をつけるなとでも言われて出てきたか? どちらにせよ!!」
スザク「まだ逃げる!?」
いい男「それじゃあとことん楽しませてやるからな、鬼ごっこを。
だが、もって5分。その後は」 - 22 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/25(土) 18:49:12.06 ID:wK1Po65f0
- ―――クロヴィスの旗艦―――
ルルーシュ・ヴィ・ブリタニアが命じる!!
ここを通せ!! あと穴が痒い、掻け!!\________________/
)/
∧__∧
(´∀` )
(⊃⌒*⌒⊂) クパァッ
/__ノωヽ__)
親衛隊「イエス・ユア・アヌス!!」
ルル「旗艦内の文官まで全員ホモか。
クロヴィスの趣味に助けられたな。
手間がなくて、ありがたい事この上ない」 - 23 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/25(土) 18:52:38.10 ID:wK1Po65f0
- いい男「く!!」プスンッ
スザク「サザーランドが止まった!! 好機!!」
いい男「ちぃっ!! 足が動かなくとも」パスパスッ
スザク「敵の正面から無理をすることはない。背面から回り込む」
いい男「今だ、Q1ッ! 助けろ!!」
カレン「こんのぉッ!!」ガスッ
スザク「体当たり!? 伏兵か、この赤いグラスゴー!?
しかし、この方向に押すとは!? サザーランドにぶつかる!!」
いい男「あらよっと!!」パショッ
スザク「脱出装置? 特攻!? 避けられな…」 - 24 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/25(土) 18:56:38.48 ID:wK1Po65f0
- ―――特派トレーラー―――
セシル「ランスロット被弾!! 胸部小破!!」
ロイド「胸部ゥ? ど真ん中にもらったのかい」
セシル「それが、どうも至近距離でサザーランドの脱出ポッドを」
ロイド「あは、無茶をするねぇ。でもその程度じゃあ僕のランスロットは…」
セシル「搭乗者の応答なし。脳波観測データによると脳震盪かと」
ロイド「デヴァイサーが狙いか!!」 - 25 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/25(土) 19:00:07.35 ID:wK1Po65f0
- カレン「脱出機を肉弾にするなんて、そんな馬鹿な戦い方」
いい男「いててて…」
カレン「生きてる!? 脱出ポッドはグチャグチャなのに」
いい男「少し矛盾した言い方だが、不死身じゃなきゃ死んでたな。
それよりQ1ッ!! そのグラスゴーはまだ生きてるか」
カレン「駄目、もう動かない」
いい男「そうか、じゃあ、せめてそこで見ておいてくれ。
戦いに負けるとはどういうことか。 フンッ」バキン
カレン「白いKMFのハッチを素手でこじ開けた!? なんて怪力」 - 26 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/25(土) 19:04:22.29 ID:wK1Po65f0
- いい男「よっこらセックス」ズルズル…
カレン「パイロットを引きずり出して裸に剥いて? 一体何を?」
スザク「う…」
いい男「ん? 確かこいつは、俺がカプセルから出た時
ダディと一緒にいた…生きてたのか。ま、いっか」ズグニュ
スザク「オゥフッ!!」
カレン「ッキャァアアアアアアアアアアアア!!?」
いい男「いいぞ!! よく締めつけてきやがる」
スザク「ヒギィッ!! た、助けて父さーーーーん!!」
カレン「ちょ、ちょっとアンタ何やってんのよ!!」
いい男「ホモセックスですが何か?」 - 27 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/25(土) 19:09:09.05 ID:wK1Po65f0
- 『エリア11総督にして第3皇子クロヴィス・ラ・ブリタニアの下に命じる。
全軍直ちに停戦せよ。これ以上の戦闘は許可しない。直ちに停戦せよ』
カレン「停戦命令!?」
いい男「ダディ、うまくやったようだな」スパンスパン
スザク「ハアッオ゛!!」
カレン「あんたも腰動かすのやめなさい!! 非常識よ!!」
いい男「俺がいるのに今まで掘らなかった方が非常識だろ」
カレン「意味分かんないわよ。 第一あなた何者!?
私達に指示を出していたのはあなたなのよね?」
いい男「それはイエスでもありノーでもある」スパンスパン
スザク「ンギモッヂイイ!!」 - 28 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/25(土) 19:13:17.32 ID:wK1Po65f0
- カレン「だからいい加減、腰を振るなーッ!!」
いい男「いや、こいつ意外なことに初釜なんだわ」
カレン「初釜?」
いい男「要するにケツ処女ってことだ。軍人にゃ珍しい。
成績優秀でケツ穴使わずともやってこられたんだろうな」
カレン「そんなどうでもいい知識はいらないから!!
あたしの質問に答えて!! せめて名前だけでも」
いい男「俺はA.B.(アー・ベー)
君へ答えられる事柄はこれだけだ」
カレン「アー・ベー? ドイツ語読みのイニシャル? あなた日本人じゃないの?」
A.B.「中二病なだけだ。深く考えるな」 - 29 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/25(土) 19:20:10.05 ID:wK1Po65f0
- ―――数日後。アッシュフォード学園・ランペルージ宅―――
ナナリー「お帰りなさい。お兄様」
A.B.「お帰りなさい。お父様」
ルル「な…なん…で?」
ナナリー「どうしたのです? お兄様」
ルル「なんで貴様がここにいる!! 咲世子さんは何をしていたんだ?」
A.B.「いや、『ルルーシュ君の友達です』って言ったら快く入れてくれたぞ。
お前ひょっとして友達少ないんじゃないのか?」 - 30 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/25(土) 19:23:16.23 ID:wK1Po65f0
- ルル「こんな怪しい友達いるわけ無いだろうが!!」
ナナリー「あら、お兄様。A.B.さんはとてもいい人です。
お話はユーモアが多くて面白いですし、それにさっきまで
咲世子さんでも知らないことを手取り足取り教えて下さったの」
ルル「A.B.さん!? 手取り足取りだとぉ!!」
A.B.「どさくさに紛れて俺をシンジュクゲットーに
置き去りにしたつもりだろうが、そうはいかんざき」 - 31 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/25(土) 19:29:10.47 ID:wK1Po65f0
- ―――ナナリーの寝室―――
ナナリー「ねぇ、お兄様。あの方は今日泊まっていかれるのですよね?」
ルル「ああ、今晩だけだ。明日には追い出す。
だからもうおやすみ、ナナリー」
ナナリー「お兄様、何かあったのですか?
なんだかいつものお兄様じゃないみたい」
ルル「いや、何でもない」
ナナリー「本当に?」
ルル「ああ、本当だとも。嘘はつかないよ、お前にだけは」
ナナリー「それじゃあ約束ですお兄様。右手の小指を」
ルル「こう…か?」
ナナリー「はい。指きりケツマン♪嘘ついたらカリ千本飲〜ますッ♪ 指きった♪」 - 32 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/25(土) 19:34:14.50 ID:wK1Po65f0
- ルル「……ッ」ブルブル
ナナリー「お兄様? 震えています。寒いのですか?」
ルル「ナ、ナナリー、今のは、まさか」
ナナリー「はい。A.B.さんに教えてもらいました。でも変なんですよ。
『ケツマンやカリって何?』と私がいくら尋ねても
『お兄ちゃんが知っているから、あとで聞いてごらん?』
て、笑いながら…」
ルル「あ…の…糞野郎………ッ」ビキビキ - 33 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/25(土) 19:37:39.05 ID:wK1Po65f0
- ―――ルルーシュの寝室―――
ルル「A.B.だかC.D.だか知らんが今すぐ出て行け!!
俺が貴様を殺さんうちに早くだッ!!」
A.B.「俺は不死身だから殺すのは無理だ」
ルル「じゃあ埋めてやるッ!!
あの高圧カプセルに詰め込んでトウキョウ湾に沈めてやる!!」
A.B.「落ち着かないか、お前と俺は共犯者だろ」
ルル「今更しらじらしいことを〜!!」
A.B.「クロヴィスを殺したな?」
ルル「!!」
A.B.「俺の方もあの後いろいろあった。
追い出すかどうかは話を聞いてからでも遅くは無いと思うぜ」 - 34 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/25(土) 19:42:19.69 ID:wK1Po65f0
- ルル「馬鹿か貴様は!! そこまでやっておいて何故
その白兜、新型KMFを奪うなり破壊するなりしない!?」
A.B.「いや、だって停戦命令が出たし………」
ルル「お前まで律儀にそれに従うことは無いだろう!!」
A.B.(本当はスザク掘ってたから時間なくなったんだけど
そんなこと言ったらマジで埋められかねん。
パイロット引きずりだして悪戯したことは黙っとこう)
ルル「くびり殺してやりたいが、それも無理か。
過ぎたことはしょうがない。それとQ1、
カレン・シュタットフェルトいやレジスタンスでは紅月カレンか。
そいつと直接話をしたと言ったな?」 - 35 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/25(土) 19:45:22.35 ID:wK1Po65f0
- A.B.「随分と詳しいじゃないか」
ルル「クラスメイトだ。学園では病弱というキャラで
ネコを被っているようだが俺の目はごまかせん。
それより俺のことは何も話してないだろうな?」
A.B.「その辺は適当にごまかしておいた。
あいつは俺が一人で指示を出していたと思っている。
何度も言うようだが、お前の正体やゲイアスのことが
世に知られると、俺としても非常にまずい」
ルル「そうか、なら………」 - 36 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/25(土) 19:50:02.24 ID:wK1Po65f0
- ―――特派―――
スザク「うぅッ! ここ…は?」
ロイド「残念でした〜。また天国に行き損なったねぇ」
スザク「ロイドさん? ということは僕はまだ生きて?」
セシル「脳震盪と肛門裂傷。無傷ではないけど無事と言って差し支えないわ。
あなたも、ランスロットもね」
ロイド「最後やられちゃったのは残念だったけど。
初陣であれだけやれれば上々だよ〜。
それに君もこれでついに童貞を捨てたわけだ(バキ的な意味で)」
スザク「処女も…捨てました………」
セシル「へ?」
ジェレミア「枢木スザク一等兵はいるか!?」ドカドカ
セシル「ジェレミア卿? な、なんですか!? いきなり?」
ジェレミア「枢木スザク! 貴様をクロヴィス殿下暗殺容疑で拘束する」
Ω ΩΩ「な、なんだってー!!」 - 37 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/25(土) 19:59:51.46 ID:wK1Po65f0
- ―――そんなこんなで環状線外回り―――
ゼロ(携帯)『右を見ろ。何が見える?』
カレン「ブリタニア人の街だ。私達の犠牲の上に成り立つ強盗の街」
ゼロ(携帯)『いい答えだ。では次は左を見ろ、今度は何が見える?』, '´  ̄ ̄ ` 、
i r-ー-┬-‐、i
| |,,_ _,{|
N| "゚'` {"゚`lリ
ト.i ,__''_ !
/i/ l\ ー .イ|、
,.、-  ̄/ | l  ̄ / | |` ┬-、
/ ヽ. / ト-` 、ノ- | l l ヽ.
/ ∨ l |! | `> | i
/ |`二^> l. | | <__,| |
_| |.|-< \ i / ,イ____!/ \
.| {.| ` - 、 ,.---ァ^! | | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l
__{ ___|└―ー/  ̄´ |ヽ |___ノ____________|
}/ -= ヽ__ - 'ヽ -‐ ,r'゙ l |
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___`\ __ / _l - ̄ l___ / , / ヽi___.|
 ̄ ̄ ̄ | _ 二 =〒  ̄ } ̄ / l | ! ̄ ̄|
_______l -ヾ ̄ l/ l| |___| - 38 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/25(土) 20:03:27.43 ID:wK1Po65f0
- カレン(携帯)『ウホッ!いい男!』
ゼロ「…カレン。その馬鹿も連れてゲイ専用車両へ来い!!」
カレン(携帯)『は、はい!! ちょっと扇さん達!
何で一緒になって痴漢者トーマスごっこやってんですか!?
ゼロがその人も連れて早く来いって怒ってます!!』 - 39 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/25(土) 20:08:28.27 ID:wK1Po65f0
- ―――ゲイ専用車両―――
ゼロ「A.B.!! 貴様何を考えているんだ!?」
A.B.「おそらくお前と同じ考えのはずだが? だからこそ此処に来た。
それと、あまり怒鳴るな。カレン達にも聞こえるぞ」
ゼロ「ッ!? 読まれていた? 俺の考えが?
ゼロを真犯人としてスザクと交換。
ただし引き渡す際にはゼロの中身はA.B.」
A.B.「お前にとっては、スザクを救えるし
厄介者の俺は捨てられると一石二鳥の作戦だ。
が、レジスタンスにゼロと俺が別人物だとばれたなら
その目論見も終わり。
平気で仲間を捨て石にする奴を日本人は信用しない」 - 40 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/25(土) 20:11:02.12 ID:wK1Po65f0
- カレン「ゼロ、あなたは誰なの? 私はてっきりA.B.さんがゼロだと」
A.B.「俺はゼロの息子だ」
玉城「息子ぉ!? ゼロ!! おめぇ、いったい何歳なんだよ?」
ゼロ「A.B.!! これ以上、場を混乱させるな。
いいかレジスタンスよ、テロではブリタニアは倒せない。
やるなら戦争だ!!」
扇「すまんが、顔も見せない相手を信用するわけにはいかない。
そこのA.B.さんは素顔どころかキンタマまで晒してくれたぞ」
ゼロ「わけあって氏素性は明かせない。だが俺は不可能を可能にできる。
それを証明して見せよう………」 - 41 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/25(土) 20:13:56.52 ID:wK1Po65f0
- ―――ランペルージ宅―――
テレビ『な、何者でしょう!? この仮面の人物は? 自らの名をゼロと名乗り
護送車の前に立ちはだかっています!! そしてあろうことか
クロヴィス殿下暗殺の真犯人を名乗って出ました!!』
A.B.「始まったか」
ナナリー「ゼロ? 真犯人? ということはスザクさんはやっぱり」
A.B.「ああ、ナナちゃん。スザク君は無実だ」
ナナリー「良かった…」 - 42 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/25(土) 20:18:00.30 ID:wK1Po65f0
- ゼロ『交換だ。こいつと枢木スザクを!!』
ジェレミア『何ッ!?』
ヴィレッタ『ジェレミア卿!! あれはッ!!』
ゼロ『そうだ。撃てばどうなるか、分かるな?
(中身を見ていないお前らにとってこれは毒ガスのカプセル)』
A.B.「そうだな。俺というスケープゴートが無効となると
取引材料にその高圧カプセルを使わざるを得ん。
ブリタニア軍にとっては毒ガス
レジスタンスにとってはただのガラクタ
そしてこの俺にとっては何よりも恐ろしい牢獄」 - 43 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/25(土) 20:21:25.82 ID:wK1Po65f0
- ゼロ(本来ならここでゼロに扮したA.B.と入れ替わるはずが
結果として、逆にA.B.を封じる手段を失うとは…)
ジェレミア『こ、こいつ! ここにいるブリタニア市民を皆、人質にとった!
それも、人質に気づかせないまま!!』
ゼロ『イレブン一匹で尊いブリタニア人の命が救えるんだ。
悪くない取引だと思うがな』
ジェレミア『こ、こやつは狂っている! そんな取引ッ!!』
ゼロ 『いいのか? 公表するぞ…肥後芋茎(ヒゴズイキ)を』
ジェレミア『…!?』
ゼロ『私が死んだら公表されることになっている。そうされたくなければ』
ジェレミア『な、何のことだ!? と言うかヒゴズイキって何だ?』 - 44 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/25(土) 20:25:10.68 ID:wK1Po65f0
-
私達を全力で見逃せ! そっちのイレブンもだ!!\_____________________/
)/
∧
(○)
(⊃⌒*⌒⊂) クパァッ
/__ノωヽ__)
ジェレミア『ふん、分かった。その男をくれてやれ』
市民達『マントの下は全裸!? 露出狂ッ!!』ザワザワ
ヴィレッタ『ジェレミア卿!? 今、何と!?』
市民達『頭隠して尻隠さずってか!!』ガヤガヤ
ディートハルト『おい、ちょっとカメラ止めろ!!』 - 45 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/25(土) 20:29:09.16 ID:wK1Po65f0
- テレビ『ただ今、大変お見苦しい映像が流れてしまったことを
深くお詫び申し上げます』
ナナリー「何が起きたんですか?」
A.B.「ゼロがとち狂って素っ裸になったんだよ」
ナナリー「まぁ…、頭のおかしな人なんですね。ゼロは」
A.B.「ん? そうだな、変質者だ。人間の屑だ。
お兄ちゃんが帰ってきたら
『ゼロって変態なんですね。死ねばいいのに』
って、言ってあげるといいよ」
ナナリー「はい。A.B.さん」 - 46 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/25(土) 20:35:12.33 ID:wK1Po65f0
- ―――純血派―――
兵A「コーネリア殿下の御着任をあのヒゴズイキに仕切らせるわけにはいかん」
兵B「このままでは我ら純血派の忠誠が疑われる」
兵C「本当なのでしょうか? ジェレミア卿が賄賂などとは」
兵D「ではヒゴズイキとはなんだ!?
何れにせよジェレミア卿に後ろめたいことがあるのは確かだ。
覚えていないなどと、見え透いた言い訳を」
ヴィレッタ(ジェレミア卿も記憶が混乱している。
シンジュクでサザーランドを奪われた者達も。
それにジェレミア卿が乱心なさる直前のゼロの謎のストリップ…
あの尻は…) - 47 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/25(土) 20:40:09.16 ID:wK1Po65f0
-
―――スザク解放後、ルルーシュの寝室―――
ルル「ゲイアスを使うには相手の目に肛門を直接見せる必要がある。
そして一人に対し一度しか効果は無い。
また、ゲイアスをかけた前後及び発動中には記憶の欠落がみられる。
これはゲイアスが大脳に介入したためのダメージだと思われる。
致命的な弱点としてホモ以外には無効。だがバイには有効。
さらに言うならホモセックスの経験がなくとも男に興味があれば有効。
二次ショタ愛好家にも効いた」
A.B.「ほぉ、よく調べたな。どうやって?」
ルル「できれば聞かないで欲しい。また、ゲイアスを使用すると
翌朝、筋肉痛のような疲労が肛門に蓄積される」
A.B.「あ、そりゃお前が寝てる間に俺が掘っただけだ」
ルル「…ッ」 - 48 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/25(土) 20:45:40.63 ID:wK1Po65f0
- A.B.「おっと、何を考えてるかは知らんが俺にゲイアスは効かない。
そのゲイアスを与えたのは俺だからな。
お詫びと言っては何だがお前の能力について補足説明してやろう。
これは意外と自分では気付かないことだ」
ルル「ちっ!! 何だ!?」
A.B.「お前のゲイアスは光情報だ。だから発動時は肛門が光る」
ルル「で?」
A.B.「停電の時とか便利だ」 - 49 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/25(土) 20:48:42.28 ID:wK1Po65f0
- ―――ナナリーの寝室―――
ルル『○△□ッ!』ドスン
A.B.『☆▽笑』バタン
ナナリー「あら、お兄様の寝室の方から物音が…
A.B.さんとまだ遊んでいるのですね。
あまり感情を外に出されないお兄様が
あの方の前では躊躇わずに本音を口にしている。
なんだか妬けてしまいます」 - 50 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/25(土) 20:53:27.11 ID:wK1Po65f0
- ―――そんなこんなでサイタマゲットーにてゼロ敗走―――
コーネリア「ゼロは劇場型の犯罪者だ。
誘い出すために敢えてシンジュクと同じ状況を作り出した。
だがクロヴィスの時と同じようにはいかなかったな」
ギルフォード「申し訳ありません姫様。寸でのところで奴を取り逃がして…」
コーネリア「かまわん。お前は良くやった、我が騎士ギルフォード。
だが、報告は確かなのだな」
ギルフォード「は!! 我ら親衛隊の一人がゼロと接触。
突然、尻を見せられグロースターを、KMFを寄越せと
脅されたそうです」
コーネリア「それは脅しとは言わん。逃走の機を作る虚勢だ。
兵は詭道。追い詰められた奴の発想が一枚上手だった。
事実、その直後に煙幕を張って逃げたと報告にある」 - 51 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/25(土) 20:57:17.27 ID:wK1Po65f0
- ―――サイタマゲットー旧地下鉄構内―――
ルル「ルルーシュ・ヴィ・ブリタニアが命じる!!
死ね! 死ね! 死ね!」クパァッ! ピカァッ! クパァッ!
A.B.「こんなに早くゲイアスを電灯代わりに使う日が来るとはな。
おい、もういいぞ。外から明かりが差してる。
それにここまで逃げりゃ、とりあえず大丈夫だろ。
今、俺の肩から降ろしてやる」
ルル「くそぉ!! 完全に盲点だった!! 末端兵はいざ知らず
コーネリアの親衛隊は姉上のカリスマに心酔している。
ホモが矯正されている!! ゲイアスが効かん!!
ゲームの盤上にすら俺は上がれなかったッ!!」
A.B.「今までの敵が大概ホモだったことの方が奇跡だろ」 - 52 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/25(土) 21:04:55.77 ID:wK1Po65f0
- ルル「けだし正論だが、お前に言われると無性に腹が立つ!!
しかし逆に考えろ。文字通り無様を晒したが
奴らはゼロをただの露出狂だと思い込んだはずだ。
まさかホモだけ操れるとは気付くまい。兵は詭道。
この俺を過小評価させることに成功した! そう考えるんだ」
A.B.「ダディのそういうポジティブシンキングなところ好きだぜ」
ルル「過小評価といえばA.B. お前もそうだ。
俺はお前を見くびっていた。
だが、俺を抱えたままあの親衛隊のKMFから逃げきった健脚、
エースとは言えんがKMFの操作も上手い、そして不死身」
A.B.「それは買い被りだ。KMFはちょっと昔に乗っていただけ。
プロの軍人にはかなわないさ。
足も、不死身だから負荷を無視して走り続けた。
正直もう限界だ。右足は疲労骨折を起こしている。
ダディ、こっから先は、おんぶしてくれないか」 - 53 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/25(土) 21:08:49.99 ID:wK1Po65f0
- ルル「ちッ、だがこっちは命を救ってもらった身。借りは返す」
A.B.「それじゃあとことんおぶさってやるからな」ズシリ
ルル「重い…」
A.B.「少女漫画みたいなヒョロい体してるからだ。
ちゃんと飯とか食ってんのか?」
ルル「余計なお世話だ。それより背中に硬いものが当たってるんだが」
A.B.「当ててんだよ」
ルル「おま…ッ!!」
A.B.「怒るな怒るな。ダディ(親父)ってのは息子を背負うもんだ」
ルル「…俺は父親におぶされたことなど一度も無いぞ」
A.B.「なんだそりゃ? 偉そうに言えたことじゃないだろ」
ルル「ッ!? ハハッ! それもそうか。ハハハ」 - 55 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/25(土) 21:25:46.22 ID:wK1Po65f0
- ―――ある日のランペルージ家―――
ルル「おーい! アーサー!? どこいった? アーサー?」
A.B.「呼んだか?」
ルル「誰が好き好んでお前なぞ呼ぶか。アーサー(猫)だ。
ナナリーが学園から連れて帰って来てしまったんだ。
あれには以前やらかされたことがある。
とりあえず所在を確認しておかないと安心できん」
A.B.「ゼロマスク盗まれたんだっけ。
でもスザク君の活躍で何とかなったんじゃないのか」
ルル「結果的にはな。…スザクと言えば、あいつをこの間家に呼んで
ナナリーと会わせた時、A.B.お前はいなかったな」
A.B.「俺だって、それぐらいの空気は読める。邪魔しちゃ悪い」
(本当はスザク掘ったことがばれると色々やばいからだが) - 56 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/25(土) 21:32:53.42 ID:wK1Po65f0
- ルル「…にしてもナナリーのやつ、何故アーサーを?」
A.B.「ああ、言うの忘れてた。俺がナナちゃんに頼んだんだ。
『猫連れて帰ってきてくれよ』って」
ルル「お! ま! え! はッ!! ナナリーの体のことを知りながら
どうしてそんなことを頼む!?」
A.B.「いやぁ、だって最近ダディは俺の相手してくれないし。
その辺の学園の生徒連れ込むわけにもいかない。
となると動物で我慢するしかないじゃないの」
ルル「この馬鹿が!! まさかナナリーにもそう説明したのか!?」
A.B.「したよ。そしたらナナちゃん。
『分かりました。私もお兄様に遊んでもらえない時は
寂しい思いをしていましたからお気持ちは分かります。
それにA.B.さんのためなら何だって…
あ、いえ、私ってば人にお願いしてばかりですから
逆にお願いされるのって嬉しいんです』
…だとさ。少し妹を過保護にしすぎじゃないのか」 - 57 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/25(土) 21:35:21.38 ID:wK1Po65f0
- ルル「お前に俺達のことを心配してもらう必要は無い!!
この先、俺は嫌でもナナリーの傍を離れなくてはいけない時が来る。
その時はスザクにナナリーのことを頼むつもりだ。
なのに、この間スザクに会わせた時、妹は何と言ったと思うッ!?」
A.B.「なんつったの?」
ルル「『A.B.さんと同じ匂いがします』だ!!
開口一番これだぞ!? その後、俺が場を誤魔化すのにどれだけ…」
A.B.「ほー、スザク君が俺と同じ匂いね。
見どころはあると思っていたが完全に目覚めたな」
ルル「目覚めた?」 - 60 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/25(土) 21:53:56.08 ID:wK1Po65f0
- A.B.「あ、すまん。こっちの話だ。
それにしてもナナちゃんは鼻が利くからな。
この間なんか俺のツナギとダディの服を嗅がせて
どっちがどっちか当てるゲームしたんだが百発百中だったし」
ルル「おのれはッ!! 俺の妹を警察犬にでも仕立て上げる気かぁッ!!」
A.B.「引っ掛け問題もやったんだが完璧に見抜いたからな。
『これはお兄様の服。
ですけどA.B.さんがさっきまで着ていました。
お兄様の古い匂いとA.B.さんの新しい匂いがします』
…てな。誇っていいぞ。警察犬を凌駕している」
ルル「頼むから、もうこれ以上ナナリーに変な芸を仕込まないで下さい。
お願い…します………」 - 62 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/25(土) 22:15:18.96 ID:wK1Po65f0
- ―――黒の騎士団アジト(二階建て車)―――
ビデオ『力ある者よ我を恐れよ! 力無き者よ我を求めよ!
世界は我々黒の騎士団が裁く!!』
ゼロ「………」
A.B.「なんだ、またこの間の河口湖の自分の演説見てるのか。
明石屋さんまか? お前は」
ゼロ「我ながら芝居が過ぎたかと思ってな」
A.B.「いや、そんなもんだろ。意識してんのかは知らんが
クロヴィス国葬の時のシャルルの演説とそっくりだ。
内容はともかくとして、喋り方とか雰囲気が」
ゼロ「血は争えんとでも?」
A.B.「まさか、俺にそんなことを言う資格はない」 - 63 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/25(土) 22:20:28.65 ID:wK1Po65f0
- ゼロ「それに、これでは王ではない。まるで道化だ」
A.B.「そのためのゼロでは?」
ゼロ「………」
A.B.「俺は現場にいなかったから詳細は知らんが
草壁中佐を殺したのは良かったのか?
あわよくば扇グループ諸共
糞の騎士団に取り込みたかったんじゃないの」
ゼロ「糞じゃない黒だ。貴様わざと間違えてるだろ。
それに奴らは考え方が古かった。救えない。
ステレオタイプなサムライだ。だからこそゲイアスも効いた」
A.B.「武士にゃ衆道の契りってのがあるからな。
ブリタニアだろうが日本だろうが戦士のホモ趣味は万国共通ってわけか。
…と、そうそう、これを渡しに来たんだ。入団希望者のリスト。
地道に正義の味方ごっこしたお陰でなかなかの人数だ。
それに言われたとおり、ホモだけをチョイスしておいた」 - 64 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/25(土) 22:26:17.08 ID:wK1Po65f0
- ゼロ「お前が顔写真を見ただけでホモかどうか分かるといったから
一任したんだ。あとで『間違えました』は許さんぞ」
A.B.「まぁ人相とか骨格で7割がた分かる。
皮膚のテカリ具合とか見れば9割、チンポを舐めれば更に確実だがな。
それに念のため専用履歴書の欄にホモの項目も入れといた。
万が一、ノンケを採用しても俺がちゃんと開発しておく。
扇や玉城のようにな。それで問題ないだろ」
ゼロ「うん? ブリタニア人も候補にあるのか?」パラパラ
A.B.「ディートハルト。マスコミ関係者。お前に一目惚れらしい。
土産代わりかは知らんがブリタニア軍の情報を提供してくれた。
こいつがスパイで、情報も罠の可能性があるが、
無視するにはでか過ぎるネタだ」
ゼロ「…週末はハイキングだな。扇たちにもそう伝えろ」 - 65 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/25(土) 22:32:50.70 ID:wK1Po65f0
- ―――ナリタ連山・洞窟―――
ゼロ「ルルーシュ・ヴィ・ブリタニアが命じる!!
死ね! 死ね! 死ね!」クパァッ! ピカァッ! クパァッ!
A.B.「また、このパターンか。
なんかコーネリア相手だと逃げてばっかだな俺達。
よし、ランプを取り出した。もう蛍の真似は結構だダディ」
ルル「背水の陣も逆落としもうまく決まった。
コーネリアには勝っていたんだ!! あの白兜さえ来なければ」
A.B.「負けは負けだ。だがサイタマのような無様ではない」
ルル「お前は俺を褒めているのか? それとも貶めているのか?」
A.B.「事実を言ったまでだ。お前と俺は共犯者。
王、自らが動かねば他はついて来ないという持論は立派だが
冷静に現実を見てもらわないと皆も俺も困る」
ルル「…あの白兜(搭乗者は誰か知らんが)
お前を見て暴走を始めた。何をしたんだ?
そのお陰で助かったが」
A.B.「さぁ、見当もつかんな。
何か、いやな事でも思い出したんじゃないの」 - 66 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/25(土) 22:38:25.91 ID:wK1Po65f0
- ―――俺の名前はA.B. 心に錦を羽織ったいい男。
ガチムチアニキで不老不死のくそみそボーイ♪
俺が見込んだホモ達は、ゼロをやってるルルーシュ。
皆にナイショで資金を使い込んだ玉城。
訳あって黒の騎士団の一員になってるディートハルト。
ホモ達がいてもやっぱりテロ活動はタイクツ。
今日はキョウト六家に協力を取り付ける作戦会議でゼロと口論になった。
ホモ同士だとこんなこともあるからスペルマが溜まるよね☆
で、俺はゼロの影武者として富士鉱山に来ている。
敵を欺くには先ず味方から? ゼロなりの演出とも言うかな! - 67 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/25(土) 22:41:43.12 ID:wK1Po65f0
- 「すまん、俺もお前の顔が見てみたい」
そんなことをつぶやきながらベッドの上ではしつこい扇が俺のマスクを外す。
「ウホッ!いい男!」
どいつもこいつも同じようなセリフしか言わない。
桐原泰三は偉いらしいけどなんか面従腹背っぽくてキライだ。
もっと俺のキンタマを見て欲しい。
「8年前の種が花を咲かすか」
結局、後から出てきた本物のゼロの素顔を見た桐原はそう言った。 - 68 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/25(土) 22:46:54.60 ID:wK1Po65f0
- 「次は片瀬中将救出作戦?」
また日本解放戦線か、とセフレな俺は思った。
黒の騎士団員達は救出するつもりだったけど、
チラッと中将の立て篭もるタンカーを見てみた。
やばい。何か分からんがやばい。
流体サクラダイトが船体を駆け巡った。
「流石だな日本解放戦線! ブリタニア軍を巻き込んで自決とは!!」
そう叫んだのはゼロだった。
白兜がやってきてゼロの無頼はレイプされた。
「キャー、やめて」
リフレインはきめなかった。
「ズルッ!ドサッ!」
仮面が脱げた。シャーリー(笑) - 69 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/25(土) 22:49:33.70 ID:wK1Po65f0
-
―――ナリタ行きの特急電車―――
ルル「なんだこれは?」
A.B.「俺の日記だが。お前が気晴らしに読みたいと言ったんじゃないの」
ルル「それはそうだが、よくもまあここまで解読不能にできるな」
A.B.「別に自分では読み返しもしないしな。
書いてる時が楽しければそれでいいんだよ」
ルル「それは経験か?」
A.B.「いや生き方だ。で、どうするんだ?
シャーリーに素顔を見られたのはほぼ確定的。始末するのか」
ルル「………」 - 70 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/25(土) 22:54:05.22 ID:wK1Po65f0
-
―――ナリタにてマオ登場―――
マオ「さぁ、C.C.を返せよぅ!! この泥棒猫」
ルル「何を言っているんだ!? お前こそ、その手に持っているのは
シャーリーの携帯ッ!! 彼女をどうした!?」
マオ「しらばっくれても無駄だよ。僕のギアスにかかれば」キュピーン
ルル「!?」
マオ「ッ!? ゲイアス? 何だこの破廉恥な能力は!?
それにA.B.!? お前に力を与えたのはC.C.じゃないのか?」
A.B.「そこまでだ。お二人さん」 - 71 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/25(土) 23:01:23.29 ID:wK1Po65f0
- マオ「このいい男、思考が読めない。何者なんだよ! お前は!?」
A.B.「俺はA.B.
おたくの探しているC.C.の同類ってところだ」
マオ「同類?」
A.B.「お前、マオだろ? C.C.から話は聞いた事がある。
その気になれば人の深層心理まで読めるギアス能力者」
ルル「C.C.!? ギアス!? お前達何の話を…」
A.B.「すまんがダディはしばらく黙っていてくれ。
詳しくは片がついたら全部話す」 - 72 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/25(土) 23:06:23.97 ID:wK1Po65f0
- マオ「C.C.に同類がいたなんて、そんなこと彼女は一言も僕に…」
A.B.「おっと、落ち込むのはまだ早い。俺は彼女の居場所を知っている」
マオ「!!」
A.B.「勿論ただで教えるわけにはいかない」
マオ「分かった。シャーリーを返す」
A.B.「それだけじゃ足りない。ちょっとつきあってもらおうか」
マオ「?」 - 73 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/25(土) 23:11:37.96 ID:wK1Po65f0
- ―――ナリタ帰りの特急電車―――
ルル「で、結局俺を待たせて、お前は何をしていた?
マオとシャーリーはどうなったんだ」
A.B.「先ずシャーリーだが、やはりゼロの素顔を見ていた。
マオは彼女を操ってダディをいたぶるつもりだったらしい」
ルル「深層心理まで読める能力なら、人を操るのも容易いだろうな」
A.B.「そういうこった。それにマオがC.C.からギアスを貰ったのは
10年近く前。能力の強さも熟練度もダディとはダンチだ。
そこでシャーリーを逆に、俺達にとって都合のいいように洗脳してもらった」
ルル「!!」
A.B.「洗脳といっても彼女の意思を捻じ曲げたわけじゃない。
そもそもダディが指摘していたもう一人の目撃者を撃ったのは
シャーリーだ。相手はブリタニア軍人。
ゼロを守るために彼女は引き金を引いた」
ルル「本当か?」 - 74 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/25(土) 23:14:48.71 ID:wK1Po65f0
- A.B.「彼女は心の底ではダディを理解しようと、許そうとしていたんだ。
だが、マオはその心の傷を抉りまくった。
俺が見た時はかなりの錯乱状態。そこでマオに逆に心の傷を癒させた。
洗脳といったが、カウンセリングに近い。
時間が解決させる問題を奴のギアスと話術でほぐしてやったのさ」
ルル「では俺はどうすればいい?」
A.B.「答えは何もしない。彼女はゼロの正体を誰にも話さない。
だからダディも彼女とは今までどおり接してやれ。
彼女の前ではルルーシュ・ランペルージという仮面を被り続けろ」
ルル「………」 - 75 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/25(土) 23:17:56.00 ID:wK1Po65f0
- A.B.「で、次にマオだが、あいつは俺が教えたC.C.の居場所に
喜んで旅立ってったよ」
ルル「C.C.とは何者だ? それにギアスとは何だ? ゲイアスとは違うのか」
A.B.「ゲイアスってのはギアスの一種だ。
肛門関係のギアスを俺はゲイアスと勝手に名付けた」
ルル「ほ〜、勝手にか。そうかそうか。俺はお前が勝手につけた
ゲイアスという名前を恥ずかしげもなく連呼していたわけか」
A.B.「正直、ダディが得意気にゲイアスって言うたびに
滑稽で笑いをこらえるのが大変だった。
それはさて置き、C.C.のことだが、彼女は…」 - 76 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/25(土) 23:22:13.07 ID:wK1Po65f0
- ―――どっかの山―――
マオ「A.B.から聞いたよC.C.!! ここで一人だけでいるって!!
オーストラリアに別荘を買ったんだけどそれももういいや。
僕も一緒にここに置いてくれよ。なぁC.C.!! いるんだろ?」゙" "''" "゙" ゙"/::ヽ____ ヾ"
゙" ゙" " ゙"'' ゙" |ヽ/:: ヾ''"
゙" ゙'" "゙" ゙" .|:: |::: | ゙ "
゙" ゙ ゙" ゙"'' |:: l: C.C. |
゙" ゙" "゙" ゙"|: :|: | ''゙"
゙" ゙" ゙""'"Wv,_|:: l |、wW"゙"
゙" ゙"''" ".wWWlヽ::'ヽ|:::::_::______:.|::\W/ ゙"゙''"
"'' ゙"''"゙" V/Wヽ`―――――――――lV/W "'
゙""' ゙"''" "゙"WW''―――――――wwww' ゙"゙''"
マオ「ッ!!」 - 78 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/25(土) 23:26:42.31 ID:wK1Po65f0
- A.B.「彼女は俺が殺した」
ルル「!?」
A.B.「俺は5年前にC.C.と出会い、契約した。
俺に発現したギアスはダディと全く同じゲイアス。
で、彼女の願いは自分を殺してもらうこと。
だから俺はC.C.からコードを譲り受け、彼女は死んだ」
ルル「コード?」
A.B.「不老不死の秘訣ってところだ。つまり俺は5年前まで
ダディと変わらない、ただのホモだったってこと」
ルル「どんな…人間だったんだ? そのC.C.は?」
A.B.「ん? いい女だったよ。男だったら俺も掘っとかないくらいだ」
ルル「お前の望みも、いつか俺に殺してもらうことなのか?」
A.B.「そうなるが、俺はまだ不老不死歴5年だからな。
殺してもらうのはもう少し先の話になりそうだ」
ルル「なんだそれは? 偉そうに言えることか」
A.B.「ん? ハハハ、そりゃそうだ。ハハハ」 - 79 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/25(土) 23:32:09.98 ID:wK1Po65f0
- 四聖剣・朝比奈 省悟の日記
黒の騎士団に藤堂さん救出を依頼し、客分として迎えられた夜。
仙波と卜部、騎士団副頭取と名乗るA.B.さんとポーカーをやった。
A.B.さんの奴、やたらついてやがったがきっといかさまにちがいない。
俺たちをばかにしやがって。
今日はラクシャータさんから新しいKMFのテスト搭乗を頼まれた。
紅蓮の量産型のような奴だ。
キョウトの爺ちゃんたちがいいパーツを回してくれなかったって。
今朝5時頃、生存率が向上するとかいうパイロットスーツを着た卜部に
たたき起こされて俺もスーツを着せられた。
なんでも、これから藤堂さんをゼロが救出するらしい。
俺ときたら、夜も寝ないでA.B.さんとポーカーばかり
やってるから大寝坊かましちまったんだ。 - 80 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/25(土) 23:36:35.57 ID:wK1Po65f0
- スーツのせいか、股間がむれちまって妙にかゆい。
むらむらするんで、腹いせにA.B.さんの別室を訪れてやった。
いい男だ。
あまりに股間がかゆいんでA.B.さんに相談したら、
ケツの穴ににでっけえ座薬を何個も入れられた。
今思い返してみると、あの時、彼は俺の両肩に手をかけていた。
A.B.さんの別室がやけに賑やかなんで見に行ったら
藤堂さんと仙波と卜部も開発されてやがった。
千葉に見つかったら大変だ。 - 81 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/25(土) 23:39:44.43 ID:wK1Po65f0
- 昨日、女の手作り弁当と思われる
タコさんウィンナーを食べていた幹ぶが一人
A.B.さんの別しつ送りにされた、て はなしだ。
夜、からだ中 あついかゆい。
おちんちん かきむし たら 毛がぬけ落ちやがた。
いったいおれ どうな て
やと ねつ ひいた も とてもかゆい
今日 はらへったの、A.B. のへや いく
かゆい かゆい A.B.― きた
いいおとこなんで ねる
すごくおおきかっ です。
かゆい
うほ - 83 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/26(日) 00:00:12.70 ID:Z1WSC29t0
- ―――式根島・地上・黒の騎士団―――
ラクシャータ「デグチ・ホソナール起動!! 食らいなッ!!」ビビビビ
スザク「こ… これは……!! ワナだったのかーー!?」
ラクシャータ「説明しよう!! デグチホソナールとは古代ギリシャで
発明されたというウワサの狩猟用具。遠近法による錯覚を利用し、
すり抜けようとすると、つかまって動けなくなる仕組み。
それを今回、ユーフェミアの騎士となり
イレブンのブリタニア恭順の象徴的存在と化したスザクが駆る
ランスロットを捕獲するために、この私ラクシャータが改良したのだ!!」
藤堂「ご丁寧な説明と現状の解説、恐れ入る」
玉城「ただのでかい土管じゃねーの?」
ラクシャータ「ただの土管と侮るなかれ。
デグチホソナールに内蔵されたゲイオン・ディスターバーは
ホモの動きを100%封じるのさ!!(特許出願中)」
千葉(それをわざわざ土管に仕込む意味はあるのか?) - 84 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/26(日) 00:05:32.29 ID:Z1WSC29t0
- 卜部「ゼロとカレンも別のデグチホソナールにはまっているぞ!!」
ラクシャータ「ちぃっ!! 念のために3本置いていたのが仇になったか!!」
ゼロ「ぐおおお!! しまったあああ!! 事前からラクシャータに
デグチホソナールのことは聞いていたのに!!」
カレン「こんなもの!!」バコッ
仙波「紅蓮は罠を脱出!!」
ラクシャータ「まぁ、ホモじゃなきゃ力ずくで出られるからねぇ」
朝比奈「あうあうあー」 - 86 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/26(日) 00:11:03.86 ID:Z1WSC29t0
-
―――式根島・上空・浮遊航空艦アヴァロン―――
カノン「なんなんですかアレは?」
シュナイゼル「デグチホソナール。古代ギリシャの狩猟用具だな。
ゼロも面白いものを用意している」
カノン「ランスロットだけでなくゼロ自身まで、はまってますが…」
シュナイゼル「そうだな。チャンスだ。ハドロン砲を」
カノン「状況ができ過ぎです。罠では?」
シュナイゼル「かもしれない。だがデグチホソナールには抗い難い誘惑がある。
誰だって穴があったら入れたりしたくなるものだ。違うかい?」
カノン「確かに。それじゃ、ちゃっちゃと撃っちゃいますか。ポチッとな」r⌒ヽ (⌒⌒) r⌒ヽ/,
、、;(⌒ヾ ((⌒⌒)) /⌒) ), ,
、 ヾ (⌒ヽ ⌒⌒);;)/. ,
、\(⌒ゝ;(⌒ヾ ⌒)/)) .,/ ,,
((⌒-丶(;;;(⌒ゝ;;(⌒ ,⌒⌒);;;;;)))⌒)
(;;;;(⌒(⌒;;;(⌒ / ))⌒));;;;)-⌒))
ゞ (⌒⌒=─ ちゅどーん ─=⌒⌒)ノ;;ノ;;;::)
((⌒≡=─ 人从;;;; - 87 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/26(日) 00:16:25.25 ID:Z1WSC29t0
- ―――男根島―――
スザク「ここ…は? 式根島ではない?
でも植生は似ている…流されたのか?
罠にはまって動けないゼロもろとも
僕はメガ粒子砲みたいなので撃たれたはずなのに。
仕方ない、取りあえず水場を確保しないと」
―――水場―――,, - ―- 、
,. '" _,,. -…; ヽ
(i'"((´ __ 〈 }
|__ r=_ニニ`ヽfハ }
ヾ|! ┴’ }|トi } カレンがいると思ったろ!?
|! ,,_ {' }
「´r__ァ ./ 彡ハ、 俺だよ!!
ヽ ‐' / "'ヽ
ヽ__,.. ' / ヽ
/⌒`  ̄ ` ヽ\_
/ i ヽ \
,' } i ヽ
{ j l }
i ヽ j ノ | } l
ト、 } / / l | .|
! ヽ | ノ j ' |
{ | } | l |
ヽ | i | \ l /|
{ | l | | / |
l ! | l / | - 89 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/26(日) 00:20:09.63 ID:Z1WSC29t0
- 枢木スザクは死にたがりである。
父をその手にかけた罪を誰かに裁いて欲しかった。
そんな彼が死を覚悟したことが、かつて一度だけある。
A.B.にランスロットから引きずり出されて辱めを受けたあの時。
彼の洗礼を受けて、スザクはホモに目覚めたが
それが故にA.B.の本質を見抜けるようにもなった。
A.B.はガチホモではない。もっと恐ろしい何かだ。
ナリタ連山では彼の顔を見ただけで錯乱した。
今、この水場でスザクは決して取り乱しはしなかったが
それは克己心によるものではない。
ありえない場所でありえない人物との邂逅。
驚愕は思考を置き去りにする。
事態を理解するのにスザクが要した時間は
目の前の獣が餌に飛びかかるのを充分に許した。 - 90 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/26(日) 00:24:37.68 ID:Z1WSC29t0
-
『のおおおおおおおおッーーーーーーーー!!』
ルル「!!」
ユーフェミア「!?」
ルル「今の野太い悲鳴ッ!!
猪でも俺の罠に掛かったのかもしれない」
ユーフェミア「やったあ! 今夜は牡丹鍋ね!」 - 91 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/26(日) 00:30:11.32 ID:Z1WSC29t0
- A.B.「お前ここは初めてじゃないんだろ? 力抜くなよ?」ユッサユッサ
スザク「ハアッオ゛!!」
ユーフェミア「ス…スザク?」ガサガサ
スザク「ユ…ユフィ!? 何故ここに君まで!?」ギチィッ
A.B.「くぅ!! ユーフェミアが登場した途端スゴイしめつけだぁ!!」
ユーフェミア「きゃー!! いやー!! ケダモノー!! 変態!!」
スザク「ち、違う!! これは違うんだ!」
ユーフェミア「何が違うと言うんです!! それがあなたの本性なのですね?」
スザク「アッアッアッアッアッー!!」ギシギシ
ユーフェミア「喘いでいないで何か言い訳ぐらいしたらどうなんです!!」
A.B.「そいつぁ無理だ。ユーフェミア皇女殿下。
こいつの頭の中とお腹の中は俺のキンタマのことでいっぱいさ」
スザク「ンギモッヂイイ!!」
ユーフェミア「私のスザクが…!! いや…!! いやああああああああああ!!」 - 92 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/26(日) 00:36:03.74 ID:Z1WSC29t0
- ルル「どうした!? 大丈夫かユフィ!!
猪が思いのほかグロかったか?」ガサガサ
スザク「…(失神中)」
ルル「スザク!? それにA.B.!! 貴様ッ!!」
A.B.「これはダディ、遅い到着で」
ユーフェミア「ルルーシュ!! スザクを掘っているいい男は
貴方の知り合いなのですか!! まさかあなたが!!」
ルル「いや、違う!! 知り合いだがスザクを襲わせるなんて指示はしない!!
と言うよりもA.B.!! お前が何故ここにいる!!
そもそも式根島からこんな所に俺達が漂着したのもお前の仕業か!!」
A.B.「そこんところだが俺にもよう分からん。お前達だけでなく
俺までワープさせるとは悪趣味な真似をしたもんだ。観察者気取りが」 - 93 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/26(日) 00:41:03.35 ID:Z1WSC29t0
- ルル「ワープ? 観察者? 誰の話をしているんだ!! A.B.!?」
A.B.「おっと、それはまだ言えない。これ以上この話題を続ける気なら
スザクのケツの中に俺の股間の輻射波動が炸裂することになる」
ルル「く…わけの分からない脅しを!!」
スザク「う…」
ルル「スザク!? 意識が戻って?」
スザク「死のう…舌を噛んで死のう」
ルル「死ぬんじゃないスザク…お前は…生きろッ!!」クパァ
ユーフェミア「ルルーシュ!? けつの穴おっぴろげて何を!?
まさか、あなたまでバッチコーイってことなのですか!!」 - 94 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/26(日) 00:46:14.32 ID:Z1WSC29t0
- エリア11副総督ユーフェミア・リ・ブリタニア
自刃。
ユーフェミアが神聖ブリタニア帝国第三皇女でありながら
自刃という名目でその最期を片付けられたのは
副総督にあるまじき乱行をおもんばかられてのことである。
確かに、男根島で保護された後の彼女の動向は
今、思い返してみれば少しおかしかったようにも思える。
虐殺皇女の呼び声は高く
行政特区日本を餌に、つり出したイレブン達を射殺したと言われている。
しかし一方では
『あいつが日本人の中にいる。あのいい男を殺して』
と命令しただけとも言われている。
ただし、それらは混乱の極みの中での証言であり
事実であることを証明できない。
イレブンの大虐殺を止めた黒の騎士団がそのままトウキョウ租界に侵攻。
後にブラックリベリオンと呼ばれる一連の事件により多数の生命が奪われた。
この争いの傷跡だけが人々に残された事実。
だが私は信じない。あのユフィがそんなことをするはずがない。
これより私は総督位を返上して、妹の汚名を雪ぐべく調査に赴く。
我が騎士ギルフォードよ。勝手を許して欲しい。 - 95 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/26(日) 01:00:59.38 ID:Z1WSC29t0
- ルル「何を読んでいる? A.B.」
A.B.「今、コイツのポケットから落ちたラブレターだ」
ギルフォード「…(失神中)」
ジェレミア「下世話な真似を」
A.B.「まぁ、そう言うなよ。ヒゴズイキ君。
アンタだって俺とダディが何をするのか知ったうえで
ギルフォードを呼び出してくれたんだろ?」
ジェレミア「ホモではない者へゲイアスをかけるためのコンボ。
対象者をA.B.殿が開発し、
その場でルルーシュ様がゲイアスをしかける」
ルル「まさにハメ(コンボ)だな」
A.B.「この姫様野郎にはかなりてこずったが、おいしい作戦だったぜ」
ギルフォード「…(失神中)」 - 96 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/26(日) 01:08:06.63 ID:Z1WSC29t0
- ルル「それじゃあ俺はスザクと一対一で会いに行く。二人とも後は任せた。
もうあんまりネタも思いつかないことだし、手際よく終わらせるぞ」
A.B.「まかせろ。めんどくさい所は適当にナレーションで誤魔化す」
ジェレミア「ここにきて一気に端折りましたからね…て何の話してんです我々?」
A.B.「しかしまぁ、あれから一年か。
ついさっきのことのように思い出せるぜ。
それに、ブラックリベリオンの時に心中かました
サイボーグ野郎と組むことになるとはな」
ジェレミア「こちらの台詞である」 - 97 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/26(日) 01:13:23.76 ID:Z1WSC29t0
- 日本で鳴らした俺達、黒の騎士団は
ブラックリベリオンを完遂できず帝国に逮捕されたが
処刑場を脱出し、中華連邦領事館にもぐった。
しかし、一つ屋根の下でくすぶっているような俺達じゃあない。
日本独立のためにはなんでもやってのける命知らず
不可能を可能にし巨大な悪を粉砕する、俺達、黒の騎士団。
俺は、内務掃拭賛助官・玉城。通称タマキン。
緊急脱出と清掃の名人。
俺のような天才でなければ百戦錬磨の斑鳩の床のワックスがけは務まらん。
僕はロロ・ランペルージ。通称ロロ雑巾。
自慢のギアスに、敵はみんなザ・ワールドさ。
でも相手の体感時間を止めている間は
自分の射精が止まらないという恥ずかしい技なんだ。 - 98 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/26(日) 01:18:13.80 ID:Z1WSC29t0
- 私は、ジェレミア・ゴットバルト。通称ヒゴズイキ。
チームのロボ一点。
決め台詞は、「ミッション完了。ただの純血派さ」で
ギアスキャンセルもお手のものである!
さあ、お待ちどう。私こそがゼロ。通称・変態仮面。
軍師としての腕は天下一品!
気違い? 貧相? だから何。
黎 星刻。通称シンクー。
万能の天才だ。大宦官でもブン殴ってみせらぁ。
でも天子様だけはかんべんな。
俺達は、道理の通らぬブリタニア帝国にあえて反逆する。
頼りになる神出鬼没の、黒の騎士団!
助けを借りたいときは、いつでも超合集国決議にかけてくれ。 - 100 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/26(日) 01:21:09.85 ID:Z1WSC29t0
- ルルーシュは焦っていた。
黄門様御一行に勝るとも劣らないバラエティ豊かな黒の騎士団、
ゼロと愉快な仲間達を揃えることに成功したにもかかわらず
ブラックリベリオン時に自分を皇帝に売り渡し
ナイトオブセブンに収まったスザクを頼るしかない現状に。
事の発端は、ギアス能力者を量産している嚮団を襲撃したことである。
その時、彼らの目の前に現れたのは観察者気取りの嚮主V.V.さんだった。
V.V.さんは何かというと人をワープさせたり
マシンガンをぶっ放す危険な奴だ。でも何とか倒せた。すごい良かった。
コーネリアの射撃の角度とかドンピシャだった。
しかし嚮団内にあった黄昏の扉をゼロが抜けると
そこは雪国ではなく、アーカーシャの剣と呼ばれる精神世界であった。
おまけにその場で、父でもある皇帝シャルルとはち合わせ。
鏡を利用した先制でゲイアスをかけることに成功したルルーシュであるが
シャルルはゲイアスが効いた素振りすら全く見せなかった。
シャルル「嬉しいぞ!! ルルーシュ!! ケツの青い子供だったお前が
まさか惜しげもなくアナルを晒せるまで成長しているとはなぁ」 - 101 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/26(日) 01:27:10.75 ID:Z1WSC29t0
-
皇帝はまさかホモではなかったのか? 愕然とするルルーシュ。
そこにA.B.が乱入し、ルルーシュを救出。
シャルル「来たなA.B.!! ルルーシュを泳がせておけば
いつか出てくるとふんでおったわ。
さぁ、お前がC.C.から奪ったコードもこの私に!!」
A.B.「成る程。V.V.のコードを奪ったのはお前か。
だが、俺はもう少し不老不死を楽しみたいんでね。
それに、二つコードをつけてどうする?
ちょっぴり大人にでもなれるのか」
無事に脱出したルルーシュは、自分の正体がばれたことにより
ナナリーが人質にされるのではと判断し、スザクに助力を請う。
そのスザクに枢木神社へ一人で来いと呼び出されたルルーシュは
万が一のためギルフォードをゲイアスで虜にし、事に臨むのであった。
はたしてシャルルはホモなのか、ノンケなのか…
暑い真夏の夜、過熱した欲望は遂に危険な領域へと突入する。 - 102 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/26(日) 01:35:56.82 ID:Z1WSC29t0
-
―――枢木神社―――
スザク「おら、四つん這いになれよ」
ルル「なればナナリーを守ってくれるんですね」
スザク「おう、早くしろよ」
○ ○
 ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄\
/ ̄ ̄ \
_| ○\
|_
○
\○
○ /|/
ズザァーッ /\
○| ̄|_≡≡3 ∠
ルル「お願いします。ナナリーを守ってください」
スザク「で、出たァー! ジャンピング土下座ァ!!」
ルル「この日のために咲世子に特訓してもらいました」 - 103 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/26(日) 01:41:28.82 ID:Z1WSC29t0
- さらにルルーシュが誠意の証として差し出そうと
懐のかぼちゃに手をかけたその瞬間、
ブリタニア兵が湧いて出てきて、彼は捕縛されてしまう。
しかし連行される際に、転ばぬ先のホモ、ギルフォードによって
ルルーシュことゼロはその窮地を脱する。
ルル「裏切ったなスザク!! 俺の気持ちを!! 父さんと同じに! 裏切ったんだ!!」
スザク「知らんがな」 - 104 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/26(日) 01:46:23.93 ID:Z1WSC29t0
- 全面戦争に突入したブリタニア軍と黒の騎士団。
追い詰められたランスロット。
しかしこの局面でスザクにかけられた『生きろ』とのゲイアスの呪いが発動。
スザクの放った戦略級大量破壊兵器フレイアにより
ナナリーごとトウキョウ租界があぼーん。
失意のうちに斑鳩に戻るゼロであったが
そこで待ち受けていたのはシュナイゼルに入れ知恵されて
反旗を翻した団員達(その場のノリでA.B.含む)であった。
『昨日の敵は今日のホモ』を合言葉にしていた皆に
裏切られたルルーシュはゼロの仮面を脱ぎ捨て
もうケツの毛まで毟られた様な顔を晒し、己の終幕を決意する(ケツだけに)。
そんなルルーシュを救ったのはなんとロロ。
体感時間を止めるギアスを駆使し、脱兎のごとく逃げおおせた。
しかし、あまりにも長い時間射精し続けたロロは
テクノブレイクと脱水症状を起こし死亡。
その散り様に何か感じるものがあったルルーシュは
最後に皇帝シャルルの魂を道連れにしようと
一路、最寄りのアーカーシャの剣への入り口が存在する男根島へと向かう。 - 105 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/26(日) 01:51:34.84 ID:Z1WSC29t0
- ―――Cの世界―――
シャルル「ラグナレクの接続を行う」
マリアンヌ「嘘のない優しい世界の完成」
ルル「それは自分達に優しい世界だ!! そんな世界、俺は認めない!!」
スザク「ユフィやナナリーが求めていたものは
人に優しくなれる世界だ!! あなた達とは違う!!」
人類の集合的無意識。深淵の神とも称される精神世界の最奥。
ここで皇帝シャルルは人類全てを この集合無意識と一元化させることにより
人類そのものが神となって 人の造りし神ならざる旧き神を淘汰する計画を練っていた。
そのためのラグナレクの接続。そのためのコード。
だが、その最後のモザイクパズルのひとかけらである
A.B.から驚愕の事実が明かされる。
A.B.「ここ、Cの世界じゃなくね?」 - 106 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/26(日) 02:00:53.77 ID:Z1WSC29t0
- シャルル「な、何を馬鹿なことを」
マリアンヌ「ここがCの世界でなければ何だと?」
A.B.「G(ゲー)の世界だよ。こりゃ、Cの世界でも全然、表層の部分だ。
あんたら長いこと、ここにいて分かんなかったのかい」
スザク「Gの世界!?」
ルル「なんだかものすごく嫌な予感がするんだが
何故A.B.お前にここがそうだと分かった?」
A.B.「言ったことあるだろ? 俺はホモは見れば分かると。
間違いない、この風、この肌触り、この匂いこそハッテン場よ」
マリアンヌ「そんな…じゃあ私達はいったい何を…?」
シャルル「マリアンヌ!! 体が消えかけているぞ!! 気をしっかりもて!!
Gだかなんだか知らんがここも集合的無意識には違いない。
ラグナレクの接続は行える!!」 - 108 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/26(日) 02:05:29.63 ID:Z1WSC29t0
- A.B.「できないことはないけど、
やったとしても人類が全部ホモになるのが関の山だぞ。
俺的には嬉しいけど、それっておたくらにとってどうよ?」
シャルル「やってみなければ分かるまい!!」
ルル「させん!! ここの集合無意識が! 神がホモだというのなら!!
ルルーシュ・ヴィ・ブリタニアが命じる!!
神よ!! その歩みを止めないでくれぇ!!」
∧__∧
(´∀` )
(⊃⌒*⌒⊂) くっぱぁ!!!
/__ノωヽ__)
神「ウホッ!いい男!」 - 109 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/26(日) 02:11:15.10 ID:Z1WSC29t0
- シャルルの神殺しは成らず、
マリアンヌともどもGの世界に飲まれ、消えた。
1ヵ月後、帝都ペンドラゴンでは
ルルーシュ・ヴィ・ブリタニアが第99代皇帝に即位し
スザクはその直属騎士ナイトオブゼロの称号を得る。
悪逆皇帝の名を欲しいままにしながら独裁政治を敢行するルルーシュ。
シャルル派のナイトオブラウンズ残党を
ソードマスターヤマトばりの大回転の活躍で一掃したスザク。
幼稚園で子供達が植えていたサツマイモを
強制的にヒゴズイキに植え替えさせるジェレミア。
皇帝の息子を騙り、その権威をかさにノンケでも構わずに食いまくるA.B.
人はそれを絶望と呼ぶのかもしれない。 - 110 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/26(日) 02:16:46.25 ID:Z1WSC29t0
- そんな中、人々の最後の希望シュナイゼルは黒の騎士団と手を組んだ。
自身は、トロモ機関で密かに作っていた天空要塞ダモクレスに
フレイアをアホほど詰め込み、皇帝ルルーシュとの決戦に赴く。
そして、そのフレイアの銃爪を引くのは他ならぬナナリーであった。
実は生きていたナナリーが敵として登場したことに
一瞬、審判戦時のポルナレフ並みの動揺を見せるルルーシュ。
だが、世界の憎しみを自らが道連れにするというゼロレクイエム計画に
既に確固たる信念を抱いていた彼は、この妹すら障害と断ずる。
ルルーシュは富士山のサクラダイト鉱山を爆破して噴火を誘発、
火山弾により自軍の地上部隊もろとも黒の騎士団に大打撃を与える。
茜射す空の彼方にまほろばを求める最終決戦。
文字通り、その火蓋は切って落とされた。
ルル「素晴らしい! ホラ、見て御覧なさい!
ザーボンさん、ドドリアさん、こんなに綺麗な花火ですよ」
ロイド「あの〜、皇帝陛下」
セシル「どっちがドドリア役やればいいんですか?」 - 111 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/26(日) 02:21:32.10 ID:Z1WSC29t0
- ルル「冗談はここまでだ。俺は蜃気楼でダモクレスに突入し
シュナイゼルと決着、フレイアのコントロールを奪う。
ランスロット・アルビオン、スザクにもそう伝えろ。突貫だ」
セシル「ジェレミア卿には?」
ルル「担当空域の制圧がまだだろう。
サザーランド・フリートはそのままだ」
ロイド「A.B.さんはどうします?」
ルル「戦闘に出てるのか? あいつにKMFは割り当てるなと言ったはずだが」 - 112 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/26(日) 02:25:47.82 ID:Z1WSC29t0
- ロイド「それが、機体整備ができるってんでメカニックに回していたら
被弾して帰還したヴィンセントを解体して
ランスロットの予備パーツと組み合わせた上、
フロートユニットまで器用にくっつけて出ちゃいました」
ルル「あの馬鹿め。そんなツギハギで何ができる」
セシル「仰るとおり。さっきからずっとトリスタンに追い回されています」
ルル「囮ぐらいにはなってるのか。機体コードは?」
セシル「カトンボ」
ルル「ふざけた名前を…」
ロイド「見た目も本当にカトンボですよ。
装甲をほとんど付けてないので。まぁ、その分、速いけど」 - 114 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/26(日) 02:30:24.32 ID:Z1WSC29t0
- ジノ「落ちろォ!! カトンボ!!」
A.B.「つかまえてごらんなさぁ〜い」
ジノ「お前を!! お前を落とさないと俺はぁ!!」
A.B.「何でそこまで俺に固執する?
そんなにあのアバンチュールが忘れられないか」
ジノ「そうとも!! エンジェルハイロゥ事件!!
貴様に奪われた騎士の誇り!! お前を撃って雪辱とする!!」 - 115 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/26(日) 02:36:02.69 ID:Z1WSC29t0
- ※エンジェルハイロゥ事件
アッシュフォード学園会長ミレイが自身の卒業記念に
開催したイベントであるキューピッドの日に起きた騒動。
男子は青いハート型の帽子、女子はピンクのハート型の帽子を被り
相手の帽子を奪って被れば、その両者は会長権限で
『カップルになれる』というのが本来の趣旨であるが
『帽子を奪えば相手を好きにできる』と勘違いしたA.B.が
12名の学園男子生徒を拉致、悪戯した。
12名はゲイズオブラウンズと名付けられ
校庭でケツ穴チンポ連結によるデイジーチェーンを強制させられた。
12名の連結による円卓の見事さから
天使の輪(エンジェルハイロゥ)事件と呼ばれる。
ちなみにアーニャがこの写真を自身のブログにアップしたため
天使の輪は学園内だけではなくブリタニア本国にも広く知れ渡っている。 - 116 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/26(日) 02:40:20.05 ID:Z1WSC29t0
- ジノ「当ぁたれぇええええ!!」
A.B.「当たらんよ。ん? あれは…蜃気楼とランスロット?
そうか、ついにダモクレスに突入する気だな」
ジノ「待て!! どこへ行く」
A.B.「わざわざ外でこの時が来るのを待っていたんだ。
ダディとシュナイゼルの決着。見届けないとな」 - 117 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/26(日) 02:45:34.99 ID:Z1WSC29t0
- ―――天空要塞・ダモクレス―――
私はナナリー・ヴィ・ブリタニア。
嘘の記憶に光と歩みを絶たれ、闇の子宮で眠る胎児。
シャルル皇帝の娘、ルルーシュお兄様の妹。
それが今までの私の価値。私は奴隷。血の奴隷。
でも、この私にもできることがある。
シュナイゼルお兄様から任されたダモクレスの鍵。
このダモクレスを全ての憎しみの象徴とする。
今、コツコツと足音が近づいてくる。
お兄様が、悪逆皇帝ルルーシュが来た。
私は奴隷。反逆する意思すら摘まれた眠れる奴隷。
けれども、今、目覚めることで…!! - 118 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/26(日) 03:01:03.14 ID:Z1WSC29t0
- ナナリー「私はもう、目を逸らしません!! お兄様!!」クワッ _ -───- _
, '´ `ヽ
/ \
/ ヽ
/ __, ィ_,-ァ__,, ,,、 , 、,,__ -ァ-=彡ヘ ヽ
' 「 ´ {ハi′ } l
| | | |
| ! | |
| │ 〈 !
| |/ノ二__‐──ァ ヽニニ二二二ヾ } ,'⌒ヽ
/⌒!| =彳o。ト ̄ヽ '´ !o_シ`ヾ | i/ ヽ ! ウホッ! いい男・・・
! ハ!| ー─ ' i ! `' '' " ||ヽ l |
| | /ヽ! | |ヽ i !
ヽ { | ! |ノ /
ヽ | _ ,、 ! , ′
\ ! '-゙ ‐ ゙ レ'
`! /
ヽ ゙  ̄  ̄ ` / |
|\ ー ─‐ , ′ !
| \ / |
_ -‐┤ ゙、 \ / ! l |`ーr─- _
_ -‐ '" / | ゙、 ヽ ____ '´ '│ ! | ゙''‐- 、,_ - 119 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/26(日) 03:05:44.42 ID:Z1WSC29t0
- ナナリー「え!? あ、いえ、えーと…お兄…様?」
A.B.「いかにも。君のお兄ちゃんだ」
ナナリー「そんな、声まで変わって…て、
その声はルルーシュお兄様じゃない!! A.B.さん!?」
A.B.「そうだ。だが君のお兄ちゃんであることにも変わりはない」
ナナリー「どういう意味です?」
A.B.「ルルーシュ君のアニキでもあるからな。俺は」
ナナリー「わ、訳の分からないことを…、お兄様は?
悪逆皇帝ルルーシュはどこなのです!?」
A.B.「奴なら今シュナイゼルとお楽しみ中だ。
フレイアの発射装置の方は俺が回収しに来た」
ナナリー「たとえ…A.B.さんでもこのダモクレスの鍵は渡せません」
A.B.「気丈だね。でも」カチッ
『指きりケツマン、嘘ついたらカリ千本飲〜ますッ♪』
ナナリー「テープレコーダー? こ、この声は?」 - 120 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/26(日) 03:10:28.42 ID:Z1WSC29t0
- A.B.「ナナちゃん。君の声だ。一国の皇女がケツマンとかカリとか…
とんだビッチだな。さぁ、これを公開されたくなければ」
ナナリー「あ…A.B.さんが言わせたくせに!!
でも、私はその程度では」
A.B.「じゃあ、次は恥ずかしい写真の番だな」
ナナリー「写真!? そんなものまで?」
A.B.「安心しろ。盗撮じゃない。君の同意を得て撮った写真だ。
君も笑っている。だが、それだからこそ恥ずかしい」
ナナリー「私とA.B.さんで撮った写真? 二人仮装大会の時ですか?」
A.B.「そうとも、お兄ちゃん達がネコの日で仮装しているのを
羨ましがっていたナナちゃんに
俺が日本伝統の侍のコスプレさせてあげた時の写真だよ!!」
ナナリー「それのドコが恥ずかしいと言うのです!!」
A.B.「ふ、ふふ。日本伝統と言ったろ。
日本の伝統では女の子の頭に乗せるチョンマゲと言えば
コレと相場が決まっているんだよ!!」ピラッ
ナナリー「いやあああああああああああああああああああ!!」 - 121 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/26(日) 03:16:24.36 ID:Z1WSC29t0
- ナナリー「ぶくぶくぶく…」
A.B.「お、泡吹いて失神したか。まぁ、何年ぶりかに見た男性器が
写真とは言え、俺のフルボッキだったら、そりゃ気も失うわな。
おまけにそれを頭に乗っけてる自分は満面の笑みだし」
ナナリー(さよなら、A.B.さん。多分、初恋でした…)
こうしてナナリーの心に無駄に傷をつけまくったA.B.の活躍により
ダモクレスの全フレイアはルルーシュの管制下に置かれた。
がっつりホモだったシュナイゼルもゲイアスによりゼロの下僕となり
ここに最終決戦は悪逆皇帝ルルーシュの完全なる勝利として幕を閉じる。
A.B.「ゼロレクイエムもようやくプレリュード(前奏曲)が終わった。
ついに本編が始まる。長いこと待ったぜ」 - 122 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/26(日) 03:20:44.19 ID:Z1WSC29t0
- ―――1週間後―――
シュナイゼル、ナナリー、黒の騎士団。
自らに刃向かった者達を処刑場へと連れる行進中、
仮面の男ゼロが現れ、皇帝ルルーシュを刺した。
ゼロレクイエム、ここに成る。
世界の憎しみを一身に受けたルルーシュが退場し
世界は新しい明日を迎える………はずだが。
ルル「これで…いい。スザク…お前がゼロだ」
ゼロ「残念でした。あなた騙されちゃったのよ」
ルル「A.B.か…」
ゼロ「驚かないんだな」
ルル「お前が…動くとしたら、このタイミングだと思っていたさ。
別にお前がゼロでも構わない。憎しみの無い明日さえ…
それとも…、俺の息子だと…言い張って…
次の皇帝に…でも、なるつもり…か?」
ゼロ「違う。私はお前の兄だからだ」
ルル「!?」 - 123 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/26(日) 03:26:10.88 ID:Z1WSC29t0
- ゼロ「私はゼロ!!
遠からんものは音に聞け! 近くば寄って目にも見よ!!」スッ
ジェレミア「どうした枢木スザク!? そんな口上は計画には?
それに仮面を脱ぐ気か? それではゼロの意味が」
A.B.「私はゼロ!!
悪逆の弟ルルーシュに殺された先代皇帝シャルルが長子
第零皇子アーサー・ウ・ブリタニアである!!」
ナナリー「アーサー!?」
シュナイゼル「ウ!?」
ルル「ブリタニアぁ!?」
ジェレミア「彼奴が皇子!?」
カレン「嘘…!!」
ルル「い…今更そんな冗談など…」 - 124 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/26(日) 03:31:04.16 ID:Z1WSC29t0
- A.B.「冗談じゃあないんだなコレが。
俺は第一皇子オデュッセウス・ウ・ブリタニアの双子の兄だ。
一卵性ではないから、そこまで似ちゃいないが
DNAを調べれば一発だ」
シュナイゼル「兄が双子だったなど、そんな記録は…」
A.B.「無いさ。父シャルルが双子の皇子は不吉とかなんとか言って
俺の存在自体を無かったことにして、
遠い島国の、日本の、阿部という一般家庭に捨てたからな」
藤堂「なんということだ…」
A.B.「生まれたときから死人。
いや、生まれてきたことすら間違いの死人以下の扱い」
ルル「馬鹿な…Gの世界でシャルルはお前を見ても
何も言わなかった…」
A.B.「いい指摘だ、ルル。たとえ捨て子とはいえ
自分の息子を見て何も言わないってのは
普通ありえない話だ。普通はな」 - 125 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/26(日) 03:37:13.41 ID:Z1WSC29t0
- ルル「く…」
A.B.「流石にお迎えが近いようだが。そのよく回る頭で考えろ。
シャルルにはゲイアスが効かなかっただろ? 何故だと思うね?」
ルル「奴はホモではなかった」
A.B.「違う。シャルルはバイだ。
むしろ子作りは皇帝の仕事だと割り切ったガチホモだ」
ルル「V.V.のコードを持っていたから」
A.B.「ゲイアスはC.C.由来のギアスだ。V.V.とは系統が違う。
よって、それはゲイアスが効かない理由にはならない」
ルル「まさか…既にゲイアスをかけられたことがあった?」
A.B.「おめでとう。大正解だ」 - 126 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/26(日) 03:43:20.32 ID:Z1WSC29t0
- A.B.「俺はずっと監視されていた。食事の時も、寝る時も。
公園のベンチで男を漁っている時も。
いったい何のためだかは分からない。だが俺はそれが嫌だった。
そんな5年前のある日…」
ルル「C.C.と出会い、ゲイアスを得た」
A.B.「俺はゲイアスの力で皇帝に近づき
そしてゲイアスをかけて命令、いや、お願いした。
『僕のことはもう忘れてください』とな」
カレン「実の親に、自分を忘れろだなんて」
A.B.「俺が欲しかったのは親の愛情でも謝罪でも無い。
自由。ただそれだけ…」 - 127 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/26(日) 03:47:52.52 ID:Z1WSC29t0
- A.B.「しかし、それも泡沫の夢。
C.C.からコードを譲り受けた代わりに
ゲイアスを使う力を失った俺は、独自にコードを研究しようとしていた
クロヴィスに高圧カプセルで捕まってしまう」
扇「そして俺達がそれを奪い」
ルル「俺とスザクが…カプセルを開けた…」
A.B.「ルル、お前がブリタニアの皇子だと分かった時は笑ったよ。
こうも血というものが、自分の運命に関わってくるとはな」
―――建物の陰―――
コーネリア「くそっ、完全に出るタイミングを逸した。どうすれば…」
ギルフォード「今少しの辛抱です、姫様」 - 128 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/26(日) 04:00:46.91 ID:Z1WSC29t0
- A.B.「俺は自由気ままにノンケでも構わず食ったり
ケツの穴に小便させたりしてればそれで良かった」
玉城「それ、ノンケからして見れば滅茶苦茶迷惑なんすけど」
A.B.「俺はルルほど賢くなかったからな。
ブリタニアをぶっ壊すとか思いもつかなかったよ」
ルル「こ…の……馬鹿…が…」
A.B.「ルル、お前だ。お前が俺を変えた。
お前は否定するかもしれんが、争いの果てに明日を求める
ブリタニアの血潮が俺まで燃え滾らせた」
ルル「アー…サー……」
A.B.「冥土の土産だ。俺の本当の名前を教えよう。
アーサーでもA.B.でもない。日本で貰った誇りある名前だ。
姓は阿部、名は……」
ルル「……」
A.B.「そうだ。よく言えた。
この名前はもう二度と名乗ることも無いだろう。
くれてやる。お前が地獄まで持っていけ。
それと、スザクにもよろしくな」
ルル「……」
ナナリー「お兄様? お兄様ァ!!」 - 129 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/26(日) 04:03:30.55 ID:Z1WSC29t0
- ―――更に1週間後、第100代皇帝アーサー所信表明演説―――
アーサー「ゲイは、ノーマルではない」
アーサー「生まれつき男に興味がある者、美シイ者、
親が痴呆症のフリをしてホモセックスに耽る者、
レザーをつけるとすぐ勃ちやがる身体を持つ者」
アーサー「生まれも育ちもチン長も、ゲイは皆…違っているのだ」
アーサー「そう、ゲイは差別されるためにある」
アーサー「だからこそ公園のトイレを求めて全力疾走をし
ベンチの上にいい男を、ふと見つけ そこにハッテン場が生まれる」
アーサー「ガチホモは悪ではない。ノンケこそが悪なのだ」
アーサー「ボーイズラブを平等にした腐女子はどうだ? 人気取りのカップリングに堕している」
アーサー「性欲対象年齢を平等にしたネット依存者はロリコンばかりだ」
アーサー「だが、我らガチホモはそうではない。
性器に与えられる快感の波に身をふるわせてもだえながら
常にいいことを思いつき続けている」 - 130 : ◆I7vmMWWbMQ :2008/10/26(日) 04:07:56.36 ID:Z1WSC29t0
- アーサー「ガチホモだけがアスへ、ケツの中へと小便をしているのだ」
アーサー「我が父、我が兄弟達の死も
ゲイがホモセックスを続けているという証」
アーサー「やるのだ!!」
アーサー「握り、あてがい、しっかりケツの穴を締め、
くそまみれでやりまくれ! その果てにテクニックがある!!」
アーサー「ところで俺のキンタマを見てくれ。こいつをどう思う?」
アーサー「オール・ハイル・ヤラナイカ!!!」
民「オール・ハイル・ヤラナイカ!!」
民「オール・ハイル・ヤラナイカ!!」
民「オール・ハイル・ヤラナイカ!!」
民「オール・ハイル・ヤラナイカ!!」
民「オール・ハイル・ヤラナイカ!!」
おしまい - 107 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/26(日) 02:04:40.68 ID:zZvDxAGb0
- こういう話だったのかこのアニメ…
- 131 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]2008/10/26(日) 04:13:22.12 ID:Prx0JUC60
- これはひどいww
あれだあれ!滝川クリスタルと同じだよ!ジョジョの奇妙な小学校「今日はフォークダンスを踊ります。二人組作ってー」
「なによ この顔 この体ーッ!!
くっ くさいッ!
アンタ すごくワキガ臭いわあーッ!!」
「せんせジョジョの奇妙な小学校ドッジボールで
俺がお前の顔面に当てて流れた涙の後はッ!
俺がいた外野世界の白線ラインの線だ!
WRYYYYYYYY!
そしてこれがッ!これが!
それを超えた涼宮パルシェンの憂鬱アサクラゲwwwwwwwwww
ドククラゲ育てることを決意した涼宮パルシェンの憂鬱これは吹いた涼宮パルシェンの憂鬱あさひなまぐかるごwwwwwwwwwwwwwww涼宮パルシェンの憂鬱バカス